プレビュー公演の初日、1幕のみでしたが、
始まる前の静まり返る感じが味わえただけでよかったです。



モザイクアート、開演前ぎりぎりだったので、写真撮っただけ。
幕間は喫煙スペースだし、近づけない。いつか来月泊りがけの際に早朝散歩でもしてじっくりみてみます。




プログラムとOmoshii mag。

レミゼラブル、30年か…30年前の1987年は私は中1。とある地方都市で、生まれて初めてのミュージカルを観てた頃。レミゼラブルのレの字も知らない頃です。あっ、でも文学少女だったのでヴィクトル・ユーゴーの本は読んでましたが、このミュージカルの存在はまったく。歴代キャストが有名人だらけ。

どちらの内容もレミゼラブルは30年ということで、歴史の教科書のように年表が出ていましたが、私が観たのは2013年~日本史で言うと、現代史、しかも戦後、くらいの分野なんだな、と思いました。2013年の感想、短い。
これからも歴史は続いていくと思うので、私は自分なりに記録をちびちびと書いていこうと思います。

帝国劇場  
まず1回目の5/21プレビュー感想
6/17 7/2 7/9 7/9 7/16 7/17
博多座 
8/12 8/13 8/26 
フェスティバルホール 
9/2 9/3 
中日劇場 
10/8 10/9
今後観る予定もあわせ、計14公演  たぶん1-2回は減るかもですが、これからレミゼラブル月間です。

選ぶ優先順位が、土日祝日×海宝マリウス中心なので、海宝マリウス11回、内藤マリウス2回、田村マリウス1回と大変偏ってます。
マリウスキャラの見比べができないのは残念ですが、
海宝マリウスとエポニーヌ、海宝マリウスとコゼット、海宝マリウスとアンジョルラスの各組合せは割とバランスよく観れます。
あと、次のこだわり、ファンテーヌは和音さんが9回、ここもこだわりで、偏ってます。

主役の2人の組み合わせも観る分は一応数えて観た。
ここは吉原ジャベールが良すぎて、観たいし、かといって吉原バルジャンも好きなので、という偏りがあり。
バルジャン×ジャベール
福井 吉原 ②
福井 川口 ③
福井 岸 ①
吉原 川口 ②
吉原 岸 ③
ヤン 吉原 ②
ヤン 川口 0
ヤン 岸 ①
こうなると、ヤン×川口が観れないかと思うけどさすがにしないし、できない

そう、テナルディエ夫妻もついでにカウント。ここまでこだわって選ぶと行ける日がないので、結果的にこうなった。
駒田 森 ②
駒田 鈴木 ①
駒田 谷口 ④
橋本 森 ①
橋本 鈴木 ②
橋本 谷口 0
KENTARO 森 ①
KENTARO 鈴木 ②
KENTARO 谷口 ①
こうなると、橋本×谷口が観れないかと思うけどさすがにしないし、できない


ついでに集計。
海宝マリウスとバルジャン 福井⑤ 吉原③ ヤン③ ラストのバルジャンの告白シーンくらいしかありませんが。
海宝マリウスとアンジョルラス 上山⑥ 上原③ 相葉② 革命時の並び、上山さんとはプライベートでもよくSNSでみるのでどんな感じなのかな。上山さんのアンジョルラスは初見、相葉アンジョルラスも初見。
海宝マリウスとエポニーヌ 昆⑤ 松原③ 唯月③ 松原さんは歌はうまいだろうけれどお芝居がどんな感じなのかな。昆さん、唯月さんは心配していません 
海宝マリウスとコゼット 清水④ 生田④ 小南③ 恋をする喜びはマリウス見てるので、さておき、ラストのパパとの別れのシーン(ここもマリウスみてるけれども)、あなたのパパだよ、大好きなパパが天に召されるのよ…私の泣きポイントなのでお願いします、よい演技。清水さんは前回観てます、生田さんはロミジュリのままだと、パパへの演技が期待薄ですから成長に期待、未知数の小南さんに期待。 

2015年は途中で、こんな感想、観終わったときは、こんな感想をキャスト別にかいてますが、2017年、終わった時、私はどんなことをマイ年表に加えているでしょうか。