12/17 海宝  芝  岡村  清水  阿部
12/18 飯田  芝  岡村  清水  阿部
12/23 飯田 野中 宮田  清水  阿部
12/25 海宝 野中 岡村  清水  阿部
1/8   飯田 野中 岡村  清水  阿部
1/9  海宝 野中 岡村  清水  阿部
1/22  海宝  芝  宮田 佐久間 吉賀
2/5   飯田 野中 宮田 佐久間 阿部
2/11  海宝 野中 宮田  清水  吉賀
2/11  田中 野中 宮田  清水  吉賀
2/12  海宝 野中 宮田  清水  吉賀
2/19  飯田  芝  岡村  清水  吉賀 
3/5   海宝 野中 宮田 佐久間 阿部

CDが来たので聞いてますが、私の観劇歴では、
初演から観はじめて、何回かみた

セリフも分かるくらい観た状態で聴く初めてのCDです。

本当にありがたい。でも、やはり、そこ削ったか、とか、気になってしょうがなく、少し寝かせています。
上手く書けないけれど、CDはCDだなあ。

達郎カジモド歌は、美声で、映画の石丸カジモドを思わせる声です。大人の男の人の声です。エジプトへの逃避のところなんか、特に。
海宝カジモドは声が若くて、時々海宝君らしさをチラ見せ、程度。陽ざしの中へは、切なすぎてCDだけで泣けます。カジモドそのもの。

最後の最後のあのシーン、カットも仕方なしですが、台詞の言い方にそれぞれ個性があって好きでした。
海宝君は3月5日の一旦区切りの日以外は完全にカジモドじゃなくなっている、青年。達郎カジモドの毎回、声を詰まらせて目を潤ませている姿、どちらも好きでした。

やはり劇場で観たい、なまものです。