キャッツ。行きました。
プログラムのキャストがすごい人数なので、これだけ入れ替わるわけですね、という感じ。初めて観るキャストたくさん。みた事あるけど役が違う人も色変えてます。


グリザベラ 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン 時枝里好
ジェニエニドッツ 笠原光希
ランペルティーザ 三平果歩
ディミータ 原田千弘
ボンバルリーナ 金 友美
シラバブ 黒柳安奈
タントミール 間辺朋美
ジェミマ 朴 悠那
ヴィクトリア 杉野早季
カッサンドラ 藤岡あや
オールドデュトロノミー 飯田洋輔
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ 正木棟馬
マンカストラップ 加藤 迪
ラム・タム・タガー 上川一哉
ミストフェリーズ 松出直也
マンゴジェリー 斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス 小林 唯
コリコパット 押田 柊
ランパスキャット 荒木啓佑
カーバケッティ 桒原 駿
ギルバート 玉井晴章
マキャヴィティ 田川雄理
タンブルブルータス 塚下兼吾

このチケットのことを忘れてた。電子チケットも何もかも、手帳に書き込んでいく習慣を取り入れなければいけません。土曜ソワレに組みやすいので定期的にみようと思ってたのですが、次回は7月。また色々変わってるんだろうなあ。

たいして観てないのに、感想書くのも気がひけるけれど。
いい事書こう、多めに。でも、色々読み流してください。




まず、飯田洋輔さん。オールドデュトロノミーでは、初めてでしたが、兄弟揃っていいお声です。劇場猫の役よりも、しっかり聴かせていただき、終わりの曲は、しみじみと、怪人とか、野獣とか、他ので聴きたいなあ、と思って、聴いてました。

マンゴジェリーとランプルティーザが、素敵でした。三平さんが可愛くて好みだし、斎藤さんも好き。

ラムタムタガーの上川さん。ウェストサイド物語でのリフの役そのものより、カテコでのお手振り笑顔の方が印象残ってます、可愛くて。本来、顔だけの好みでいうと、ああいう赤ちゃんの頃、モデルになりそうな童顔系がすごく好きなので。タガー役よりもグロールタイガーの手下の演技の方がとても目には幸せでした。

ボンバルティーナがまた、かっこいい姉さんになってると思ってたら、初回で安心して見れたディミータとボンバルティーナペアでした。

ミストフェリーズは、前回キャストの人はダンスなど存在感が、一幕出始めから、光ってたように思ってたのですが。。。。ジェリーロラムとシェニエニドッツも最初に観たキャストの印象が強いです。

でも、回数重ねるとまた、異なるのかな。


このところ、考え込む作品が多く、また、考えるのも好きなのと。
とても気になる人が出ると、真剣にみすぎて体力消耗。加藤くん、高音が!とか、海宝くんの袖が引っかかったとか、いちいちドキドキする。

とかが、多かったので、この人好み、この役は前の人が良かったと思ったりする気楽な観劇もいいもんだわ、と、思いました。

今日は真ん中の真ん中で、キャッツ以外なら観れるもの観れて良い席ですが…ちょっとさみしい感じ。