フランケンシュタインのあと、こちら。


先行抽選で当たったありがたいチケット。7列、上手ブロック。

海宝➡飯田➡飯田➡海宝➡音譜飯田
芝➡芝➡野中➡野中➡音譜野中
岡村➡岡村➡宮田➡岡村➡音譜岡村
清水➡清水➡清水➡清水➡音譜清水
阿部➡阿部➡阿部➡阿部➡音譜阿部

2週間振り、5回目。
メインキャスト、すでに清水フィーバスと、阿部クロパンでイメージ固定されてきました。
フロローは、野中さん、エスメラルダは、岡村さんが好みです。歌が好みです。お芝居も。毎度、エスメラルダに迫る三白眼に、凄みを感じ、地獄の炎で、震え、ゴッドヘルプ、サムデイで泣きます。
カジモドは、海宝くんに関しては私は別格な贔屓状態のため。。。と書きつつ。
やはり、何度みても海宝カジモドの日はストプレ、達郎カジモドの日はミュージカル観にきた気がしてます。本当に達郎カジモド、イケメンボイスなので、何やかんやで好き。ドキドキ
手持ち回数分、来れる限りは、どのカジモドでも来るでしょう。

落ち着いて見れるようになってきました。奇跡御殿のフィーバスと、カジモドの影武者は、舞台上のパリの街角人員からいくと、1枠と7枠とみました。2枠は体型違うしなあ…そんなことしてるからめが足りない。

達郎カジモドは、フィーバスが、エスメラルダに「ついて行く」という時に、「ついて行くって?どういうこと」ということを不思議そうに聞き返してて、嫉妬という感情にはとりつかれていないし、フィーバスにもライバルというより連帯感、友情が芽生えてる感じで、やはり、抱えていた「障害」の質がカジモドごとに、解釈が違うのね、と思いました。
さらに達郎カジモドのお声がかっこいい男の人の声なので、男の人の恋愛感情に聴こえるけど、歌の時には自由自在にしゃべれるというだけで、精神的には幼いままで、最後まで、お母さんを慕う気持ちのまま、エスメラルダに寄り添ったのかしら、と思いました。
海宝カジモドの「複雑な様々な感情を持ってしまった」カジモドの、お話の方が、ズシーンと来ますから、今日も観劇後感は、よろしいです。



達郎カジモドは、今までの中で一番、歌が素晴らしかったと。高音のいつも厳しそうな音もいいお声だったのです。
明日は、海宝カジモドだと3日連続だし、達郎カジモドと思ってたけど、ふと、明日は新しいカジモドが来るのか?というくらい熱い歌でした、たまたま?
毎回、聖歌隊がおりて来るカテコくらいでようやく笑う達郎カジモド、かわいいです。

アンサンブルさん、5枠は高枡さんが好み。宿屋おかみも、今までと代わったのがすぐわかってしまいました。

カジモド 飯田達郎
フロロー 野中万寿夫
エスメラルダ 岡村美南
フィーバス 清水大星
クロパン 阿部よしつぐ

【男性アンサンブル】
野村数幾
安部三博
大空卓鵬
賀山祐介
中橋耕平
平良交一
佐藤圭一
吉田功太郎

【女性アンサンブル】
平木萌子
大森真理
吉田絢香
小島由夏

【男性クワイヤ(聖歌隊)】

永井崇多宏
坂下良太
山下泰明
奥田直樹
青井緑平
澤村楽人
河野陽介
山﨑聡一郎

【女性クワイヤ(聖歌隊)】
片山美唯
山本詠美子
青栁歌奈
千田みゆき
町島智子
河村古都
秋山知子
吉田瑛美