メトロポリス、観ました。休憩なし、2時間5分。
個人的感想。
これは、松さんと森山さん、でてなくて、途中休憩なんかあったら、多分、帰ってたかもしれないです。
出演者とあらすじ、こちら。
松たか子、森山未來、飴屋法水、佐野岳、大石継太、趣里、さとうこうじ、内田紳一郎、真那胡敬二、大森博史、大方斐紗子、串田和美
伊藤壮太郎、島田惇平、浅沼圭、坂梨磨弥、髙原伸子、摩耶リサ、安澤千草
【ミュージシャン】
平田ナオキ、エミ・エレオノーラ、青木タイセイ、熊谷太輔
あらすじ
メトロポリスの主、フレーデルセンの息子フレーダーは、労働者階級の娘マリアと出会い、恋に落ちる。彼女を追って地下へと向かい、そこでメトロポリスを動かす巨大な機械と、過酷な労働を強いられる労働者を初めて見たフレーダーは、社会の矛盾に気付く。一方マリアは密かに集会を開き、労働者たちに忍耐と希望を説いていた。「頭脳(支配者)と手(労働者)を仲介するのは心でなくてはいけない。仲介者は必ず現れる」と。それを知ったフレーデルセンは、旧知の科学者ロートヴァングにマリアを誘拐し、製作中のアンドロイドをマリアそっくりの顔にして、労働者たちの間に送り込み、彼らを混乱させろと命じる。アンドロイドは見事にその役割を果たし、労働者は暴徒と化して機械を破壊、メトロポリスも音を立てて崩れ始める。そのために労働者が住む地下の町は洪水に見舞われて…。フレーダーは、最初に出会った労働者の若者や、父が解雇した元秘書などの助けを借りて、マリアと地下の町を救うべく立ち上がる。
森山さん、体の動きの美しさは、plutoで体感していましたので、納得。ミュージカル出てた頃観てなかったのですが、歌も御上手で、何でも出来るのねーと。
松さんは、歌が素晴らしいのは、もちろん、ロボット役の時、民衆を煽る、たたみかけるセリフに高笑い、見事でした。
あらすじに書かれてるところまでの、1時間半までが、長かった。。。
現代の?渋谷と交差、リンクするシーンが、もう少し笑って欲しいのかなあと、深読みしてみましたが、笑う元気がなかったです。
蒔いた種は自ら刈り取る、みたいなセリフがズンと響いたかなあ。父、フレーデルセンのけじめの付け方は、いいと思いました、ダメなものは壊して再構築。世襲制で、変な権利、権力が、まかり通るより、いいかと。フレーデルセンが、友人の恋人をとってたこととか、フレーダーの身代わりになった労働者の心意気とか、吉原みたいなものは、人々のガス抜きとして必要だけどいきすぎると、支配者的にマズイとか、いろいろ、気になるテーマは散りばめられていたけど、収集つかなかった、私の頭。
趣里さんのダンスが綺麗であとは、吉原シーンで、上半身脱いでる俳優さんの筋肉が美しかったのが印象的。
パンフ買いませんでした。
美女と野獣のクリスマスツリー綺麗でした。
新幹線は、結局、ギリギリの方で、着いたのが5分前。渋谷は疲れる、疲れたから、とっ散らかったか、ストプレは修行。。。とつぶやきながらの2時間でした。

個人的感想。
これは、松さんと森山さん、でてなくて、途中休憩なんかあったら、多分、帰ってたかもしれないです。
出演者とあらすじ、こちら。
松たか子、森山未來、飴屋法水、佐野岳、大石継太、趣里、さとうこうじ、内田紳一郎、真那胡敬二、大森博史、大方斐紗子、串田和美
伊藤壮太郎、島田惇平、浅沼圭、坂梨磨弥、髙原伸子、摩耶リサ、安澤千草
【ミュージシャン】
平田ナオキ、エミ・エレオノーラ、青木タイセイ、熊谷太輔
あらすじ
メトロポリスの主、フレーデルセンの息子フレーダーは、労働者階級の娘マリアと出会い、恋に落ちる。彼女を追って地下へと向かい、そこでメトロポリスを動かす巨大な機械と、過酷な労働を強いられる労働者を初めて見たフレーダーは、社会の矛盾に気付く。一方マリアは密かに集会を開き、労働者たちに忍耐と希望を説いていた。「頭脳(支配者)と手(労働者)を仲介するのは心でなくてはいけない。仲介者は必ず現れる」と。それを知ったフレーデルセンは、旧知の科学者ロートヴァングにマリアを誘拐し、製作中のアンドロイドをマリアそっくりの顔にして、労働者たちの間に送り込み、彼らを混乱させろと命じる。アンドロイドは見事にその役割を果たし、労働者は暴徒と化して機械を破壊、メトロポリスも音を立てて崩れ始める。そのために労働者が住む地下の町は洪水に見舞われて…。フレーダーは、最初に出会った労働者の若者や、父が解雇した元秘書などの助けを借りて、マリアと地下の町を救うべく立ち上がる。
森山さん、体の動きの美しさは、plutoで体感していましたので、納得。ミュージカル出てた頃観てなかったのですが、歌も御上手で、何でも出来るのねーと。
松さんは、歌が素晴らしいのは、もちろん、ロボット役の時、民衆を煽る、たたみかけるセリフに高笑い、見事でした。
あらすじに書かれてるところまでの、1時間半までが、長かった。。。
現代の?渋谷と交差、リンクするシーンが、もう少し笑って欲しいのかなあと、深読みしてみましたが、笑う元気がなかったです。
蒔いた種は自ら刈り取る、みたいなセリフがズンと響いたかなあ。父、フレーデルセンのけじめの付け方は、いいと思いました、ダメなものは壊して再構築。世襲制で、変な権利、権力が、まかり通るより、いいかと。フレーデルセンが、友人の恋人をとってたこととか、フレーダーの身代わりになった労働者の心意気とか、吉原みたいなものは、人々のガス抜きとして必要だけどいきすぎると、支配者的にマズイとか、いろいろ、気になるテーマは散りばめられていたけど、収集つかなかった、私の頭。
趣里さんのダンスが綺麗であとは、吉原シーンで、上半身脱いでる俳優さんの筋肉が美しかったのが印象的。
パンフ買いませんでした。
美女と野獣のクリスマスツリー綺麗でした。
新幹線は、結局、ギリギリの方で、着いたのが5分前。渋谷は疲れる、疲れたから、とっ散らかったか、ストプレは修行。。。とつぶやきながらの2時間でした。
