マーダーバラッド、マチネを。




L列ドセンター

終演後、カテコでバンドメンバー紹介で、名前を間違えてしまいました、ということを皮切りに、
関西から始まって、東京に行きますということと、
初日は「どんなものをみせてくれるんだ?」って(腕組みポーズで)構えて見られたけど、だんだん、変わってきたこと、
その間、濱田さんが金のテープをパーッと少女のようにまき散らしていたこと、
ステージシートのお客さんが3名ほどマスクして座ってらっしゃるのが殺人鬼かと思いました(笑)

と結局今日も終演後に数分トークがありました。カテコのスタンディングも
「声が聞こえないよ~」
とランランランだったか、コーラスすることになってきたようで、私の腕組み初日からも数日で変化してました。
(初日の感想はいったんアメンバーにしてしまい、東京公演後に戻します。大したことはないけど、ネタバレをよしとされないこともあるようなので)

東京で観るときっと面白く成長していると思います。私も行ける日がないか考え中。前とかステージシートなら行きたいわ~

この作品はDVDで見るのではなく、濱田さんに定点カメラを置き、全体を把握すると、人間の感情のおもむくさまが良くわかります。
個人的には2回でみおさめで終了なのがもったいない。ナレーターの歌とアッキーの「お前は俺のものだ」のかっこいい低音がキュンキュンしてます。

くらいの感想でこっちは締めます。