昨日は、情熱大陸に間に合うなあと、東京から帰りついたのですが、バタバタしてて、数分経過、観はじめたら、寝落ちしていて、ソファで寝ていました。
今日、観てみました。情熱大陸自体を最近見てなかったけれど。
あんな番組だったっけ?
知ってる分野の人だったり、ちょいと知ってる人だったりするとツッコミどころが入るっていうのもあるけれど、
自分の知らない分野の人の話をみても
「ああ、こういう仕事しているのね」
と興味をひいたり、わかる感じにつくったほうがいいのではないでしょうか。
昨日の内容だったら、もうファンの人にテレビで改めていう事でもないんではないんではないかなと。別に結婚したからファンやめるっていう人は少ないのではないかと、結婚そのものには「いつか」「誰かと」「する」でしょう、と思っていたのではないかと。問題は結婚そのものを絶対するな~っていう単純な感情ではないかしら、と思ってます。
せっかく地上波のメジャー番組なんですから、観た人がミュージカルには詳しくない人が多いのだから、井上芳雄さんのことを分かってもらえる内容にしたほうがいいんで、私が作るならば、どうするかなと、考えてみました。私は、ここ2-3年の井上芳雄さんしか知りませんので、ほぼ素人。放送できるかどうか度外視。
まずは生い立ち。ご両親にしっかり育てられ、ミュージカルに恋して、青春をささげていた学生時代、福岡の柔らかいおうどんにも登場していただきましょう。
学生時代に、エリザベートのルドルフ役で彗星のごとくプリンスとして登場してきて、大学でミュージカル志すのは少数派だったでしょうけれど、芳雄さんが活躍したことで、藝大や音大出て、ミュージカルをやりたい、と志したり、ご活躍する人が増えてきたことも強調しておきましょう。
過去の出演作も出来る限り、紹介。正統派のプリンス系の役をずっとやってきたこと、だんだん、年齢を重ねるごとに幅を広げ、ついに、プリンスではなくて、黄泉の帝王。小池先生の言葉はここで入れましょう。そういう、全然違う役を演じている、チケット完売のエリザベートの舞台稽古をしっかりみせましょう。
コンサートの練習風景、声帯への並々ならぬこだわりはやはり、語録として必要です。役として演ずるだけではなく、歌が素晴らしいということも、チケットも大変取りにくいということも。
プリンスロード「が」あるではなく、プリンスロード「も」あって、ファン対応が素晴らしいうえに、劇場で聴く、肌でびりびり感じる歌声があるからこそ、みんなが劇場に直接足を運ぶというということを伝える。方法は難しいけど。
自宅用のビデオ映像は要りますか?ノドケアのすごいグッズとか、声帯、体調管理をしてるのとかがあったらそれくらいでいいかな、ミュージカル俳優さんとしては。プリンスだけどちょっとだらしない、隙のあるところなんかはいいかも。プリンスと言っても一人の人間ということで。
妄想のナレーション
「ミュージカル俳優井上芳雄、密着取材の途中、守るべき家族も増えた。舞台で共演した、かつての戦友だ。(ここで、新聞記事ちら魅せ程度でよい)
『本当は、ファンの皆さんに一番に報告したかったんですが』
今日もプリンスロードにはファンが。(祝福の言葉を直接、伝えるファンの姿)
「ますます、ミュージカル界をけん引していくことだろう」完。
こんな感じでいいかな。
今日、観てみました。情熱大陸自体を最近見てなかったけれど。
あんな番組だったっけ?
知ってる分野の人だったり、ちょいと知ってる人だったりするとツッコミどころが入るっていうのもあるけれど、
自分の知らない分野の人の話をみても
「ああ、こういう仕事しているのね」
と興味をひいたり、わかる感じにつくったほうがいいのではないでしょうか。
昨日の内容だったら、もうファンの人にテレビで改めていう事でもないんではないんではないかなと。別に結婚したからファンやめるっていう人は少ないのではないかと、結婚そのものには「いつか」「誰かと」「する」でしょう、と思っていたのではないかと。問題は結婚そのものを絶対するな~っていう単純な感情ではないかしら、と思ってます。
せっかく地上波のメジャー番組なんですから、観た人がミュージカルには詳しくない人が多いのだから、井上芳雄さんのことを分かってもらえる内容にしたほうがいいんで、私が作るならば、どうするかなと、考えてみました。私は、ここ2-3年の井上芳雄さんしか知りませんので、ほぼ素人。放送できるかどうか度外視。
まずは生い立ち。ご両親にしっかり育てられ、ミュージカルに恋して、青春をささげていた学生時代、福岡の柔らかいおうどんにも登場していただきましょう。
学生時代に、エリザベートのルドルフ役で彗星のごとくプリンスとして登場してきて、大学でミュージカル志すのは少数派だったでしょうけれど、芳雄さんが活躍したことで、藝大や音大出て、ミュージカルをやりたい、と志したり、ご活躍する人が増えてきたことも強調しておきましょう。
過去の出演作も出来る限り、紹介。正統派のプリンス系の役をずっとやってきたこと、だんだん、年齢を重ねるごとに幅を広げ、ついに、プリンスではなくて、黄泉の帝王。小池先生の言葉はここで入れましょう。そういう、全然違う役を演じている、チケット完売のエリザベートの舞台稽古をしっかりみせましょう。
コンサートの練習風景、声帯への並々ならぬこだわりはやはり、語録として必要です。役として演ずるだけではなく、歌が素晴らしいということも、チケットも大変取りにくいということも。
プリンスロード「が」あるではなく、プリンスロード「も」あって、ファン対応が素晴らしいうえに、劇場で聴く、肌でびりびり感じる歌声があるからこそ、みんなが劇場に直接足を運ぶというということを伝える。方法は難しいけど。
自宅用のビデオ映像は要りますか?ノドケアのすごいグッズとか、声帯、体調管理をしてるのとかがあったらそれくらいでいいかな、ミュージカル俳優さんとしては。プリンスだけどちょっとだらしない、隙のあるところなんかはいいかも。プリンスと言っても一人の人間ということで。
妄想のナレーション
「ミュージカル俳優井上芳雄、密着取材の途中、守るべき家族も増えた。舞台で共演した、かつての戦友だ。(ここで、新聞記事ちら魅せ程度でよい)
『本当は、ファンの皆さんに一番に報告したかったんですが』
今日もプリンスロードにはファンが。(祝福の言葉を直接、伝えるファンの姿)
「ますます、ミュージカル界をけん引していくことだろう」完。
こんな感じでいいかな。