
画像はお借りしました。
HP
“紳士のための愛と殺人の手引き”は2014年トニー賞『ブロードウェイ・ベストミュージカル』受賞作品。“誰もが認めるキング・オブ・コメディー”。
1人8役の演技がみどころ。男役、女役、男女中間(?)の役まで演じる、というのが、市村正親さんのようです。似合いそう…生き生きと、演じわけられる姿が目に浮かぶようです。
あらすじは、
1907年、母を亡くして悲しみにくれていた貧乏な青年モンティ・ナバロ。実は亡くなった母は名家出身だったため、モンティには相続する権利があるのだが、モンティの他に上位8人親族がいる。
その話を聞いたモンティ・ナバロは、よからぬ考えを思い浮かべる。
「その8人を殺してしまえば、相続権が自分に回ってくる・・・・・。」
そして、さまざまな殺人方法を考えながら親族に近付き、
なんとか相続権を得ようとするモンティ・ナバロなのだが、
はたして彼の運命は・・・・・・。
ダブルキャストのモンティ役のウエンツ瑛士さんと、柿澤勇人さんって、結構、顔が似てるなあと、それぞれの舞台をみて思っていたこともあるのですが、このダブルキャストも結局、どっちも観たいって思うんだろうな、と。
2017年4月、日生劇場です。ほぼ1年後のお話です。