冬のドラマが終わりました。

ここ1か月は、体調がいまいちパッとしないので、出来るだけ、安静に体力温存、在宅率が高めで、びっくりするくらいみてました。久しぶりかも。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
「ナオミとカナコ」
「わたしを離さないで」
この3つはリアル視聴できるときはして、いないときの録画も、真面目に観たものです。
「いつ恋」と「ナオミとカナコ」途中まで、すごく良かったのですが、最終回で、やっぱりそうなる、よね…と。
「いつ恋」は、浦井君出ていなかったら絶対みていなかったと思います。出演時間は短かったですが…
結局、上手くペアでみんなまとまりました。ひねくれ者なもので、それほど、恋愛がうまくまとまる事にありがたみを感じない性質なので、へーと、正直思ったのです。遠距離、燃えるけど、別にお互い、北海道と東京に住む強い理由はないはずでしょう、とか、結局、恋を思い出して泣くのは西島君だな、とか。でも、顔面が美しくて良かったのがとても良かったです。眼福でした。
「ナオミとカナコ」は、原作では、ふんわりと、逃げたかな?と思えましたが、さすがに、テレビドラマでは「理由はあったとはいえ、犯罪者を逃がす」結論にしませんでした。ナオミタイプの方が、DVされるの嫌ですが、モテるんだろうと、煮え切らないナオミに途中イライラしつつも、でも、李社長と、優秀な姉さん、途中から参加の無駄にカッコいい探偵を観るため視聴しました。
「わたしを離さないで」は、途中から、水川さんが可愛く思えてきて、綾瀬さんにイラットしながら、でも、春馬くんに、目で癒されて。芳雄さんが思いのほか、あっという間の出演で。テーマも、重たいけど、ずしっと納得できて良かったです。提供という使命があって、いつ死ぬかが、わかっているクローンたちのそれでも生きてる姿、ハーフの女優さんがされていた役柄のあるあたりから、引き込まれていました。
私自身、生まれてきて、何の目的や使命があるのか、分からないけれど、生きてる間は、それでも私自身の人生、生きて行くしかないんだ、と。人さまと一緒じゃなくても、正解はないので、自分が納得できる生き方探し。

こちらのドラマは録画したものは、途中回、流し見した回もあります。
「お義父さんと呼ばせて」
これは思いのほか、砂清水くんのキャラがすごくてびっくり。
別に育三郎君をそれほど強く意識していないはずの妹が、たまたまドラマを見てたらしく「あの真野役のミュージカルの人、すごい役やってたね~」と。最終回は、歌いあげていたし、存在感ありました。
「スペシャリスト」
スマップ騒動のさなか始まったので、最初、観はじめていました。スペシャルドラマぐらいの方が良かったかなあ、と思いました。
「家族ノカタチ」
こちらも、上記に同じく、ミーハーな理由で。話は、やはり、予想通り「いろんな家族がある」ってことで、結婚しないっていう結論にはならず。最終回みて、あの結婚生活、楽だ、って知ってるわ!経験に基づいて思いました。条件は口うるさい(義)親がそばにいないことです。
「臨床犯罪学者 火村英生の推理」
これは完全に、斉藤工さんと窪田さん、目当てで観てました。最終回はさておき、HULUのanother
Storyのほうが面白そう。
「ニーチェ先生」は最終回、まだでした。録画でボチボチみてます。


春ドラマはこちらの記事に。グッドパートナーとゆとりですが、しか観なさそうな気がしてます。ドラマ観るのも結構、時間食いますし、春は、お出かけが忙しいはず、です。