下町ロケットに山崎育三郎君、出るようですね。TBSの番宣動画、阿部ちゃんのセリフとタイトル名以外は育三郎君の声ですよね。



下町ロケットは第145回直木賞受賞作品です。数年前、文庫になったときに、買って読みましたが、引っ張り出してさっとチェック。
真野っていう役は結構、重要な役柄なので、最終話まで出番ありそう。

以前は、受賞作は単行本でも購入していたのですが、最近は文庫になるまで待つ傾向なので、149回受賞作の桜木紫乃「ホテルローヤル」まで、一応、文庫になったので、チェック済です。

読書の秋だし、
直木賞
チェックして、最近の直木賞受賞作品やノミネート作品で面白そうなのないかな~と思って、受賞作で読んでいないものや、最近受賞した人のノミネート作品など、アマゾンでぽちっと、購入。
割と、作者ごとに固め読みするので、これで魅力にはまったら、続けて読むこと必至。移動時間が充実するなあ~

第141回
★北村 薫
『鷺と雪』:一時期はまったので、読み続けていました。このベッキーさんシリーズは面白かった。

 第142回
★佐々木 譲
『廃墟に乞う』:なぜか、この人のこの本読んでいなかったので購入。

★白石一文
『ほかならぬ人へ』:この人の作品を何冊か読みましたが、何か苦手なんですよね~女性に理想像押し付けているような気がする。

 第143回
★中島京子
『小さいおうち』:映画の松たかこさんが素敵でしたが、黒木華さんが、ザ・昭和っていうのが良かった。

 第144回
★木内 昇
『漂砂のうたう』:なぜか読んでいなかったので購入。

★道尾秀介
『月と蟹』:この人の作品により当たりはずれが多いような印象。

荻原浩『砂の王国』(上)(下)と貴志祐介『悪の教典』(上)(下)はノミネート作品なのにハードカバーで買ってしまった。後者は、映画にもなりましたし。

 第145回
★池井戸 潤
『下町ロケット』:この人、筆早いですが、読んでいます、次々と。ドラマ化、映像化も多いですし、追い付くのが大変。

 第146回
★葉室 麟:持ってなかったので買ってみた。
『蜩ノ記』

 第147回
★辻村深月
『鍵のない夢を見る』:この作品も結構面白かったです。芹葉大学の…に出てくる美形の「雄大」くんが、古川君が思い浮かんでしょうがなかったです。とんでもない役なんですが。

 第148回
★朝井リョウ
『何者』:最近読んだ中で、一番人に勧めやすい本です。「桐島…」にははまれませんでしたが

★安部龍太郎:購入してみた。
『等伯』(上)(下)

 第149回
★桜木紫乃
『ホテルローヤル』:この作者の作品は最近、続けて読んでいます。面白いのは面白いけど、この直木賞とった作品より面白いのが色々あります。娯楽としては良い。



あとは文庫化待ってます。

第150回
★朝井まかて『恋歌』
★姫野カオルコ 『昭和の犬』

第151回
★黒川博行 『破門』

第152回
★西 加奈子 『サラバ!』(上)(下)

第153回
★東山彰良 『流』