シーン13 ハンガリー訪問
ルドルフ探すのに血眼の最初の3回(2回目はいなかったわけですが)、見つけると満足でした。
暗殺者の広瀬さん、かっこいいなあと思ってみてました。結婚式のところで「長い挨拶(演説?)だった」と歌いだす人と同一人物だと気づくのは随分あと。
ピストルの後、トート閣下が、トートダンサーをおとりに注意そらすところに目を取られ、ほぼ、レインコート上の物を脱ぐところに意識がないのですが、ハンガリーの人々が喜ぶドレスで。必死にハンガリー語も覚えたシシィも自分の生きる道を必死に探していたのだと思います。
ゾフィのご遺体がちょっと気色悪い感じ、0歳の子?というくらい小さいけれど。遺体を見た後に、花總さんがキャーと声を上げ、蘭乃さんは、声を上げない。
シシィが怒りをぶつけた闇が広がるを歌う感じ、気を引くためにいじわるする男子とかストーカー心理っぽくてなかなかぞわぞわします。
シーン14 ウィーンのカフェ
男性陣の厚みのあるああいうシーンって結構好きです。芳雄トート閣下が分かりやすくハットかぶってくるのも、城田トートがかぶらず登場、エリートサラリーマンみたいに長い脚を組んでいるのもそれだけでかっこよくく、市民の人たちと歌い、踊るのも楽しみでした。
シーン15A ホーフブルク宮殿の廊下
子ルドルフ登場。いずれもママ!と探す姿が痛ましい。ひ弱な皇太子を本当に厳しく引き渡す香寿さんと、ちょっと一押しが優しい剣さん、それぞれ違いが毎回楽しみでした。
シーン15B エリザベートの居室
フランツが、ドア越しに弱音はくのに、お母さんに聞いてもらえば!っていうシシィ。男の人はほぼマザコンだから。でもお母さんは多分先に逝くから、大きな愛で包んであげてほしいなあ、とできない私は思う。
「エリザベート泣かないで」
トート閣下迫る。押し倒される。色っぽい。
ろうそくの消し方が芳雄トートの方がもって消します。紳士っぽい。城田トートは机に手おいてふっと消します。男っぽい。
シーン16 ウィーンの街頭
「ミルク」今回、ほぼ交互に観ていて、山崎ルキーニ見始めたら、このシーンは圧倒的大差で、こちらが楽しみでした。未来さんが、アンサンブルでも目立つこと。ルドルフも後ろの方で混ざっています。
シーン17 エリザベートの更衣室
皇后の務め(エステ)、リヒテンシュタイン秋園さん含め、女官アンサンブルが声が美しい人ばかりでした。エステの内容はむちゃくちゃですが。
「私だけに」鏡の間のドレス姿、最初に観た花總さんでほーっとため息が出るくらい、その後、目が慣れてしまい、最初ほど感動しなくなってしまいましたが、扇でバッと顔を隠す一幕終了、かっこいい。3重唱も組み合わせにより一幕最後に向けて高まるし、フランツは「エリザベート」というだけくらいな気がするけど、二人とも声が美しいので際立つし。
一幕終わり。
またのんびり2幕の事を書こうと思います。
ルドルフ探すのに血眼の最初の3回(2回目はいなかったわけですが)、見つけると満足でした。
暗殺者の広瀬さん、かっこいいなあと思ってみてました。結婚式のところで「長い挨拶(演説?)だった」と歌いだす人と同一人物だと気づくのは随分あと。
ピストルの後、トート閣下が、トートダンサーをおとりに注意そらすところに目を取られ、ほぼ、レインコート上の物を脱ぐところに意識がないのですが、ハンガリーの人々が喜ぶドレスで。必死にハンガリー語も覚えたシシィも自分の生きる道を必死に探していたのだと思います。
ゾフィのご遺体がちょっと気色悪い感じ、0歳の子?というくらい小さいけれど。遺体を見た後に、花總さんがキャーと声を上げ、蘭乃さんは、声を上げない。
シシィが怒りをぶつけた闇が広がるを歌う感じ、気を引くためにいじわるする男子とかストーカー心理っぽくてなかなかぞわぞわします。
シーン14 ウィーンのカフェ
男性陣の厚みのあるああいうシーンって結構好きです。芳雄トート閣下が分かりやすくハットかぶってくるのも、城田トートがかぶらず登場、エリートサラリーマンみたいに長い脚を組んでいるのもそれだけでかっこよくく、市民の人たちと歌い、踊るのも楽しみでした。
シーン15A ホーフブルク宮殿の廊下
子ルドルフ登場。いずれもママ!と探す姿が痛ましい。ひ弱な皇太子を本当に厳しく引き渡す香寿さんと、ちょっと一押しが優しい剣さん、それぞれ違いが毎回楽しみでした。
シーン15B エリザベートの居室
フランツが、ドア越しに弱音はくのに、お母さんに聞いてもらえば!っていうシシィ。男の人はほぼマザコンだから。でもお母さんは多分先に逝くから、大きな愛で包んであげてほしいなあ、とできない私は思う。
「エリザベート泣かないで」
トート閣下迫る。押し倒される。色っぽい。
ろうそくの消し方が芳雄トートの方がもって消します。紳士っぽい。城田トートは机に手おいてふっと消します。男っぽい。
シーン16 ウィーンの街頭
「ミルク」今回、ほぼ交互に観ていて、山崎ルキーニ見始めたら、このシーンは圧倒的大差で、こちらが楽しみでした。未来さんが、アンサンブルでも目立つこと。ルドルフも後ろの方で混ざっています。
シーン17 エリザベートの更衣室
皇后の務め(エステ)、リヒテンシュタイン秋園さん含め、女官アンサンブルが声が美しい人ばかりでした。エステの内容はむちゃくちゃですが。
「私だけに」鏡の間のドレス姿、最初に観た花總さんでほーっとため息が出るくらい、その後、目が慣れてしまい、最初ほど感動しなくなってしまいましたが、扇でバッと顔を隠す一幕終了、かっこいい。3重唱も組み合わせにより一幕最後に向けて高まるし、フランツは「エリザベート」というだけくらいな気がするけど、二人とも声が美しいので際立つし。
一幕終わり。
またのんびり2幕の事を書こうと思います。