15日 昼、夜とみてきました。昼10列目 上手 夜12列センター

2回目の観劇となる昼公演。3回目となる夜公演。
ストーリーはばっちり叩き込んだので、細かく見れました。昼公演は川久保スウィーティーの声が枯れれてびっくりしました。オカマの声はのどに負担なんだろうなあ・・・
3回目は1幕の最後、スイーティーが投げたお花がずいぶん遠くまで行ったのを、さらりと動きを変えた浦井君の演技にすっかり魅了されました。舞台ってこういうことがあるから面白い。

浦井君は熱演で最後の方は鼻水まで出てる。でも美形だなあと思いながら見ていました。
加藤君の2幕目は鬼気迫る感じで素敵。
歌もずいぶん頭に入るようになり、
Like an Eagle:浦井君の明るいはじける笑顔が!
Don't Release Me:刑務所での安崎さんのダンスするナンバー。すごい踊るのねえ~と感心。声も素敵。
Happy Endings:すみれさん、歌はいいのですが、台詞がなあ・・・カーテンコールはパパとJKとヴィクラムが出てきて絡むのですが、笑ってしまったりして、かわいらしいけど、これってプロとしてはどうなの?思うところあり。
Chaiyya Chaiyya:加藤君の歌。高い音だと思うけど、上手でした。
How Many Stars:浦井君とすみれちゃんの「たとえば~」ってうたうところが素敵でした。
Journey Home:これは本編も素敵でしたが、千秋楽のカーテンコールの加藤君と浦井君のハモリが絶品でした。

カーテンコールでは浦井君がスウィティーをお姫様抱っこ。切ない片思いが実った瞬間ですね。

シャカラカは1回目、老夫婦はじめ周囲が立たないので立ち上がれず、2回目、立ち上がるところまではできました。そして大千秋楽、踊りました。すっきりした。

再演はどうなんでしょうか。浦井君見たい、加藤くん見たいという欲望でなら行きますが、お話の部分がひきつけられている人は多いでしょうか。音楽は良かったと思います。意外にインド音楽って面白いです。

そして3回見ているうちに、浦井君の魅力に取りつかれました。そしてFCに入ることにしました。
加藤君も見れば見るほど、美形さに心惹かれ、ライブは無理だけど、どんどんミュージカルには出そうな予感、これもFCの入りどき、と考え、入ることにしました。