水産市場から同じ1号線でソウル駅まで戻り、本日の宿泊場所は
シロアムサウナです
明るいときに写した入口がこちら
サウナなので、中の写真は撮れないので
HPを参考に こちらです シロアムサウナ
一泊なので、ホテルに泊まるより安いし、サウナもよもぎ蒸しも
体験したい!のなら十分すぎる施設です
入口で代金を払って室内着を受け取り、男女別々の入口へ
中で、オプションのお金を払ってタオルをもらいます
私たちはあかすりとよもぎ蒸しをすることに
いったん室内着に着替えて、男女共有スペースのサウナで合流し
あついサウナで一汗流し
そこからは次の日の朝までさようなら~ってかんじです
サウナで汗をかいたワタシたちはまずよもぎ蒸しをすることに
コーナーに行くと、おばちゃんが待ち構えてまして
裸になり、穴の開いた椅子に座り
通気性のまったくないガウンをかぶりスタート
おばちゃんにどれくらいの時間かを聞くと
『30分くらいだね』とのこと
通気性のないガウンはすでに熱く、そんな私たちに
あっつあつのそば茶を出して、去って行ったおばちゃん
時はすでに12時…
ここからは我慢大会のはじまり
ちなみによもぎ蒸しのなかはこんな感じです
(大阪にある整体院 壮健塾
さんよりお借りました)
すぐにおしりが熱くなってきて、足をあげたりガウンをパタパタしたり
喉が渇いてもあついそば茶 ちょっと拷問みたいです
テレビもつけてくれたけど、いまいちわからないドラマで盛り上がれず
・・・おばちゃんまだ戻ってこない
30分が長い~
時計も見当たらずひたすら耐える・・・・
そして
Hママが時計を発見
12時45分・・・・・
30分経過してますやん
おばちゃん帰ってこーへんけど、もう限界
ガウンをぬいで、よもぎを温める電気ヒーターの電源を切り
テレビも消して お風呂へダッシュ
今度はあかすり
3人ならんで、「ハイ ウツブセ~ヨコ~」なんて日本語に従い
ゴシゴシ削られていく ほんと気持ちいい~
おばちゃんとおしゃべりしながら、Hママとおしゃべりしながら
ふと見るとWママは無言
寝てるのかな~と思い そのままに
みんなあかすりが終わって、シャワーをしていたら
Wママ
『痛くてめっちゃ必死に耐えとった!』
んだとか・・・
ワタシが笑いながらおしゃべりしてるのが信じられへん!と
思うくらいだったようで
あかすりのおばちゃんによっても、その人の肌質によっても
あかすりは違うので、痛いときはそう伝えるのがいいですね