一泊二日5 | ぽよよ日記

ぽよよ日記

韓国の魅力に惑わされながら
『楽しい人生を送りたい!』
と日々笑いや喜びを求める
自己満足日記

水産市場から同じ1号線でソウル駅まで戻り、本日の宿泊場所は


シロアムサウナです




明るいときに写した入口がこちら


サウナなので、中の写真は撮れないので

HPを参考に こちらです右矢印  シロアムサウナ



一泊なので、ホテルに泊まるより安いし、サウナもよもぎ蒸しも

体験したい!のなら十分すぎる施設です


入口で代金を払って室内着を受け取り、男女別々の入口へ

中で、オプションのお金を払ってタオルをもらいます

私たちはあかすりとよもぎ蒸しをすることに


いったん室内着に着替えて、男女共有スペースのサウナで合流し

あついサウナで一汗流し

そこからは次の日の朝までさようなら~ってかんじです


サウナで汗をかいたワタシたちはまずよもぎ蒸しをすることに

コーナーに行くと、おばちゃんが待ち構えてまして

裸になり、穴の開いた椅子に座り

通気性のまったくないガウンをかぶりスタート

おばちゃんにどれくらいの時間かを聞くと

『30分くらいだね』とのこと

通気性のないガウンはすでに熱く、そんな私たちに

あっつあつのそば茶を出して、去って行ったおばちゃん

時はすでに12時…

ここからは我慢大会のはじまり


ちなみによもぎ蒸しのなかはこんな感じです



(大阪にある整体院 壮健塾 さんよりお借りました)


すぐにおしりが熱くなってきて、足をあげたりガウンをパタパタしたり

喉が渇いてもあついそば茶 ちょっと拷問みたいです


テレビもつけてくれたけど、いまいちわからないドラマで盛り上がれず

・・・おばちゃんまだ戻ってこない

30分が長い~なく

時計も見当たらずひたすら耐える・・・・

そして


Hママが時計を発見びっくり

12時45分・・・・・青い小鳥さん

30分経過してますやん

おばちゃん帰ってこーへんけど、もう限界

ガウンをぬいで、よもぎを温める電気ヒーターの電源を切り

テレビも消して お風呂へダッシュ


今度はあかすり

3人ならんで、「ハイ ウツブセ~ヨコ~」なんて日本語に従い

ゴシゴシ削られていく ほんと気持ちいい~幸せ

おばちゃんとおしゃべりしながら、Hママとおしゃべりしながら

ふと見るとWママは無言

寝てるのかな~と思い そのままに


みんなあかすりが終わって、シャワーをしていたら

Wママ

『痛くてめっちゃ必死に耐えとった!』

んだとか・・・あ゛ぁ゛っ


ワタシが笑いながらおしゃべりしてるのが信じられへん!と

思うくらいだったようで


あかすりのおばちゃんによっても、その人の肌質によっても

あかすりは違うので、痛いときはそう伝えるのがいいですね