おっぱい拒否→完全ミルクへ | 面倒くさがりの妊活・妊娠・出産・育児

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生後3ヶ月を過ぎ
どうにかこうにか
母乳とミルクの混合栄養での育児が軌道に乗ってきていた。

そんなある日の夜
授乳し始めて少ししたら
突然ギャン泣きする娘
あれ?なんだろ?

ちょっと間を開けて
もう一度授乳してもやはり泣く

あれ?お腹空いてない?

とりあえずどうしても泣くので
ミルクを飲ませてみた。

そんなにお腹空いてたの⁉︎
というほど、すごい勢いで飲みまくる。

これは、もしや噂に聞いていたおっぱい拒⁉︎

混合栄養の場合
生後3ヶ月頃から
おっぱい拒否をすることがあるとは聞いていた。

理由は、それぞれ違うのかもしれないが
私が聞いた中で一番それっぽいなと思うのが
おっぱいかミルクどっちが良く出るか
知恵がついて、どちらかを選ぶという説。

朝、私のおっぱいからは
小さい乳タンクに貯めきれない母乳が
ポタポタ漏れてくる。

その時には、娘は嬉々として吸う。

しかし夕方になると、カスカスになる。
ちゃんと吸えば、少しずつ出るのは搾乳して実証済みだが
哺乳瓶より吸うのがしんどいのだろう。

知恵がついて楽を覚えた娘は
ポタポタ状態のおっぱいしか飲まなくなった。

そう気付いてから暫くは
ミルクを減らして
頻回授乳を心掛けてたりしたが
今さらまた頻回授乳か…
と嫌になって来ていたし
娘も機嫌が悪いことが少し増えた。

そして、敢えての努力はせず
娘の心のままにミルクを増やしていった。

最初は朝から昼頃までは飲んで
夕方から拒否。

その内、朝だけしか飲まなくなり
そうなると自然と母乳の量が減り
ついに朝も飲まなくなった。

ああ、これで授乳は終わったのか
と思うと何故か泣けてきた。

そのときは、頻回授乳を頑張らなかった罪悪感か何かかと思っていたが
今思えば、生後間もなくから
苦痛を耐えてあんなに頑張ったのにな…
という落胆と拒否されたショックだったのかなと思う。

かくして、生後4ヶ月半には完全ミルクへ。

生後5ヶ月なろうとしている現在
娘の生活リズムが整い
私の煙草とお酒が解禁され
良いことずくめやないかーい!

ミルク代はちょっと痛いけどね…