外来点滴②の続きと③《回顧録》。 | ぽよ。の心地いい生活♪

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乳がんという病気に気づかされたことのひとつ。
命には必ず終わりがあるということ。
だからこそ、毎日を楽しく、心地いい生活を送りましょ。
私らしく、ね。

今日は、初めての抗がん剤治療から、ちょうど1年過ぎた日。

あの頃のこと思い出してみようかな。

そこで…。

『乳がん撃退パンチ!パンチ!大作戦シリーズ』抗がん剤編その④⇒回顧録です。


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まずは、②回目の後日談をちょっと。


抗がん剤点滴してからちょうど1週間後の8月9日。


白血球の数値は、予想通りずーんと下がって900。

親分先生は『ちょっと痩せたねぇ』だと。

(でも素直に喜べない、副作用で食べられなかったからだもん。)


この日は、新たに薬を処方されました。

ひらめき電球シプロキサン⇒熱が出た時用。

白血球がダウンダウンだと、高熱が出やすいそうな。


そして、2日続けて、白血球を上げる注射の『ノイトロジン』をぶすっ!!


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日付は飛んで8月23日⇒③回目の抗がん剤点滴。



採血⇒看護師さんの問診&血圧・体重測定⇒診察。

副作用の状況やら、前回出してもらった薬の残りやらを、先生にご報告。

前の晩に、ちゃんと予習しといたから、ばっちりにひひチョキ


白血球の数値も基準値に回復していて、無事点滴の運びとなりました。


前2回、アレルギー症状が出てたので。

通常アルコールで薄めるタキソテールを、今回は生理食塩水で薄めるそうです。

先生が薬剤師さんと相談した結果なんだって。

これがうまくいけば、次回は普通の早さに出来るかもニコニコチョキ


が、しかし…。

難なく入ったエンドキサンに対し、タキソテールは一筋縄ではいかないガーン

生食にしたのに、ほとんど変化無し。

つまり、またもやアレルギー症状が出てしまったってことガーン


熱くなって、ドキドキ心拍数が上がってしまう…。

看護師さんがすぐ先生に連絡して、指示を仰ぎながらの速度調整。

しばらく超のろのろでやり過ごし、10分~15分で落ち着きました。

これで大丈夫ニコニコDASH!

今回も5時間の大仕事でしたショック!


そうそう、お弁当におにぎりおにぎりを持っていったんだけど、食べ損なっちゃったガーン


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薬もだんだん蓄積されてきてるからかなぁ。

③回目の副作用、ちょっとキツい!?

全身の痛み(関節&筋肉)も、胃もたれも、吐き気も、味覚障害も、便秘も、微熱も、頭痛も、何もかもショック!


1週間後の8月30日、翌31日も病院へ行き、白血球の数値をチェック。

かなり落ちていたので、『ノイトロジン』を2日続けて打ちました。


それと、痛み対策に新たな薬を処方してもらいました。

ひらめき電球ロキソニン⇒鎮痛剤。

ひらめき電球ムコスタ⇒胃の保護をする薬、ロキソニンとセットで飲むこと。



それと、ちょっと以外な副作用ショック!

31日夕方から、手の指パーに湿疹が出て、痒くて寝られないしょぼん

翌日、更にそれが首・耳耳に広がっちゃったショック!

土曜日だったから、病院に行くとしても時間外の診察になっちゃう。

そこまでする程緊急事態じゃないからと、入院中にもらってた湿疹の軟膏《マイザークリーム》で乗り切り作戦ガーン


が、症状は悪化するばかり…ショック!

日曜日には、手の甲・手のひら・腕の内側・腋・胸・足の付け根・お尻…等々に広がってしまって。

これじゃあイカンと、月曜日に病院へ行きました。

予約無しで待たされちゃったけど、親分先生に診察してもらえた~ニコニコチョキ

よかったぁニコニコ


薬も出してもらいました。

ひらめき電球マイザークリーム⇒痒みを軽減する軟膏。

ひらめき電球アレグラ⇒痒みを抑える薬。

これでもう大丈夫。


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昨年の今頃は、タキソテールの仕切り直し点滴始まってたなぁ。

なんてことを思い出しつつ、ふわふわの単髪を触ってしまう、ワタシでありますにひひ