５歳の娘。慣れない日本の風邪ウィルスにやられているようです。
月曜の夜から高熱に悩まされています。母の私には、何日間も熱がある気分ですが、実際は３６時間くらいですね。
体が熱いです。最初は元気でしたが、午後は結構ぐったりしています。
アメリカでは38.5℃を超えた経験も、ほとんどなかったのに。
何のウィルスと出ても、いっぱい寝て水分を取って回復を待つのが基本だと思うので、あまり収穫は得られないかなと思いましたが、日本の小児科に初めて行ってみようと思いました。サイトで誰かがドタキャンしただろう予約枠を見つけて、オンラインの問診票に記入して、自転車に乗って５分のクリニックです。熱以外には、鼻水、咳、喉、何もありません。アメリカだと熱くらいでお医者さんに行かない人がほとんどですが、幼稚園でマイコプラズマ肺炎が確認されているのと、高熱で苦しんでいる娘を見て、行こうと決心しました。ここのクリニックは電話対応も、クリニックに着いてからも、すごく優しかったです。
困っている時に優しく接してもらうと、一瞬でファンになってしまう私です。
アメリカ人の医療スタッフも優しい人はいるけど、何でだろう、日本人の優しさは母さんには倍響くのだ。
診療の１時間前に小児用バファリンを飲んでいるのに、39.8℃って。💦
喉も肺も問題なかったので、２〜３日しても熱が止まない場合は再度診てもらう事になりました。
アメリカでは健康保険がありますが、一時帰国中は旅行保険の健康保険にも入っています。３週間で二人で１４０ドルです。現実的には、全て自己負担をして、後に保険会社に書類を提出します。今回の診療代は８０００円。解熱剤は市販のものでも大丈夫ですが、今回は処方してもらった粉状の薬をもらいました。１８００円。ちなみに、いろいろと検査をすると、診療代が３万近くになるそうです。
というわけで、外も娘も「あつい」一時帰国です。