火曜の夜に石垣島から帰って来ました。子供連れには嬉しい、ふさきビーチリゾートに泊まりました。屋外と屋内プールで、子供用の滑り台がすごく充実しています。日本滞在の最後に行こうかなとも考えましたが、２週間ずらすと梅雨明けなのか値段が倍以上になるため、太平洋を横断して翌朝に飛びました。
結果的には「曇り☁️☁️☁️時々☀️晴れ」でした。でもこの日程で予約したことの後悔はありません。夜中の雷雨などはありましたが、沖縄本島のような洪水とかはなかったです。
リゾートの目の前にふさきビーチがあるのですが、砂に混じって、砂になりかけの細かいカチカチの珊瑚礁が大きく広がっていて、足が痛かったのは計算外でした。
水遊び用の靴が必要ですよね。アメリカには「Naked and afraid」という番組があって、裸＋靴なしでジャングルで生き残る内容ですが、私は足が痛いだけでアウトです。
リゾートの遊泳エリアでは、クラゲ防止ネットが広範囲で張られていて、凛々しい
ライフガードの若者も３人くらいいました。６ヶ月前には宮古島の海でたくさん遊んだ娘ですが、何かが変わりました。
これが「娘、沖縄でパニック②」です。膝下くらいの深さで浮き輪を使って遊んでいた娘。その５メートルの距離で、ばあば。私は１５メートルくらい離れた所で水中の魚を水泳用ゴーグルで見ていました。すると、火🔥が点いたように娘が泣き叫んだのです。
こーわーい、いーきーもーのー！！
いーきーもーのー！！
と言って泣き叫ぶ声のマックスの音量が下がりません。ライフガードも周りの人たちも
目を丸くして見ていました。お騒がせしました。私の想像では、魚がふくらはぎにぶつかったのかなと思いますが、その日以降、娘は海水に入りたがりませんでした。自分の子供が水中の生き物をここまで怖がる、これは想定外でした。初日から！
ばあばと川平湾のグラスボートで。
我が家の任天堂スイッチ。
水が入ってて、輪投げみたいになってるやつです。
