アメリカのお医者さんの話で、昨日と似たような話です。

 

お友達Vちゃんのお誕生日の集まりに行きました。アメリカで流行ってるピックルボールという、テニスと卓球の間を行くスポーツのコートです。Vちゃんのお姉さんは小児科の先生です。拍手みんな汗をかきながらブリーチャー(何段にもなってるベンチ)に座って、コートを眺めたりスイカを食べたりしていました。

 

すると、娘が、膝の引っ掻き傷が痛いからバンドエイドをくれと言ったんです。1センチくらいの、薄くて見えないような引っ掻き傷だけど、娘は今バンドエイドブームだったんです。指差し

 

私が、

 

あんぐり何?大丈夫?ケガしたの?ちょうど良かった。Vちゃんのお姉さんはお医者さんよ。お医者さんにちょっと診てもらう?アセアセ

 

とふざけて娘に言いました。そこで何でもないと自覚している娘が諦めると思ったのと、お姉さんに対するちょっとした冗談です。

 

するとお姉さんが、私に対してすごく気まずそうにアセアセ、本当に困った顔をしたんです。

 

あ、でも今診察室じゃないし、私仕事の道具もないし。ごめんなさいね。診てあげられないわ。

 

本当の怪我で、私がその場で診断をお願いしていると勘違いしたようで、医者・患者のトラブルが起きないように、頑張って断ってる感じでした。

 

私は、枝とか葉っぱで「治療」をして爆笑、「はいはい、じゃあ安静にしてくださいね飛び出すハート」みたいに声をかけてくれるかなって思っていたのですが、アメリカの医療問題がピックルボールコートで浮き彫りになる、予想以外のリアクションなのでした。凝視