注意注意*面接について書くことへの賛否は色々あると思います。なるべく詳細は触れずに、娘の記録という形でお伝えして、海外の補習校に興味がある人の情報の一つとなればいいなと思います。ご理解ありがとうございます。注意注意

 

 

 

4歳手前、補習校の面接に落ちました。

 

日常生活を普通に日本語で過ごしているので、正直驚きました。昨日も、

 

娘:今日全部食べたよ。

私:野菜食べた?何が入っていた?

娘:ズッキーニとブロッコリー。野菜全部食べたから、OOちゃんアイスクリーム食べたい。いい?

 

みたいに車内で会話をしながら、「落ちたんか。」と不思議に思いました。周り(他のママや今お世話になっている日本人の先生達)もすごく驚いていました。

 

でも補習校の先生はみんなプロでありながらも優しくて、先生達の判断が一番正しく娘に相応しいと尊重しています。お願い 

 

詳しい話は出来ないのですが、うちは私とも英語は話さないし、先生達に英語で答えるとかは絶対ないと思います。

恥ずかしがって喋らなかったというのでもなくて、単に娘の日本語のレベルが基準に

達しなかったようです。そこで少しあんぐりはっとしたのは、娘は元々発語も遅かったし、2歳半のときは赤ちゃんのようでした。

だから私からすると、きちんと話せてる(話せるようになってきた)と思うのですが、もちろん日本の4歳前の子に比べたら6割のようなレベルです。あとは早生まれってとこですね。

 

特訓はせずに、今まで通り日本語の本を読んで、引き続き日常生活を日本語で送りたいと思います。強いて言えば、もう少し私の文を長くはっきり言う?「ちょっと薬局に行こう。」を「ママのお医者さんが薬局で咳の薬をもらってきてくださいって言ったから、一緒に薬局に行ってくれるかな?」みたいなプチ努力。

 

落ち込むとかは全然ないです。すごく良い体験お願いだったし、お勉強になりました。そして数ヶ月すると再面接になります。そこも気軽に捉えています。

 

とりあえず、ご報告まで。

 

 

 

 

 

愛