D副操縦士は、次に呼ばれるのが自分と分かっていたので、呼ばれる数分前に三日間の電話待機の仕事の一日目のみ病欠をしたのです!!この動きは上司に呼び出しを食らっても仕方ない怪しいものですが、結果的に次の順番だった私がその三日間の仕事を飛ぶはめになってしまいました。![]()
ムムム!![]()
この仕事が結構大変だった〜。
普通のパイロットには、どうってことないんだろうけど、いつも楽なフライトを選んで飛んでいる自分には重かった!
一日目、二本の仕事が終わってアルバカーキーのターミナルに駐機する30秒前、
リンリンリンリンリンリン!!
(機長と私)
大きい音が鳴って、赤や黄色のライトが暗いコックピットに光った!! 後方の貨物室が熱い=火事という警報だった。
夜遅いので、私たちパイロットの反応も鈍かったが、2秒くらいで警報が消える。 貨物室の温度が高ければ警報は消えないはず。 システムのエラーか。
リンリンリンリンリンリン!!
![]()
また鳴る。 コックピットの中が光でピカピカしている。 二人ともすごく落ち着いている。3秒後に消える。
これは火事ではなくシステムのエラーだろうが、とりあえずチェックリストを読む。貨物室の消火器を作動するという所で、決断を迫られる。
システムのエラーならば消火器を作動させたくない。 しかしエラーと決めつけて消火器を使わないで、実は本当の火事が起きていたら大惨事、そしてチェックリスト通りに動かなかったという理由で解雇もあり得る。うううっぅうーーーー。
![]()
結局私達はエラーと判断して、消火器は使わなかった。とりあえず、乗客を降ろして、管制塔に消防車だけお願いしたら4台くらい来た!! みんな重い消防士の防備を着て出て来てくれた。
副操縦士のOOです
、と言って事情を説明するも、貨物室の質問ではなく「え、君は誰?」「え、君が副操縦士なの?」と4回くらい聞かれた。
何? 疑ってるの?と思いつつ、やっぱり仕事中の消防士さんってカッコよく見えるなあと内心思ってニヤッとしてしまった。 リップカラーを着けてから、出てくればよかった。![]()
結局、赤外線熱センサーみたいので確認してもらってから、無事に貨物室を開けました。
とにかく今回の仕事は疲れました。
11/17 今日もバークレーの空気は悪いです。 北の火事の影響です。




