アインシュタインが証明したように、この世界はすべてエネルギーで成り立っているのですが、
人生のあらゆるシーンで、私たちはその影響を"受けたり・与えたり"しています。
喜びや感動に包まれた日々を過ごせば、不安や恐れ・イライラなどのネガティブエネルギーを持つことも少なくなりますね。
それって、存在することそのもので、社会に貢献していると言えます。
宇宙のエネルギー循環に良い影響を与えているということです。
読者から次のような質問がありました。
『イライラしているときには黙っていれば良いのでしょうか?』
エネルギーの影響は相手と自分の双方にあります。
黙っていることで、相手に対して、言葉での影響は少ないかもしれませんが、自分への影響はあります。
イライラを押さえ込むのではなく、どんなときにもイライラしない自分が手に入っていることをオススメしたいと思います。
まずは『今、自分はイライラしているぞ』と認識することがポイント。
その時の体の感覚はどんなふうか・・
イライラの素は怒りなのか寂しさなのか・・
頭の中はどんなことを考えているのか・・
私の経験を例にしてみます。
先日、お気に入りのレストランが混雑していて、席についてから1時間近く待たされイライラしていました。
ようやく出されたランチは、手荒に置かれ、いつもの美味しさも無くてガッカリしました。
体のミゾオチの辺りがズンと重い感覚があり、自分の感情を見てみたら、怒りというよりも期待を裏切られた寂しさのようなものがありました。
同時に、『こんな不味いもの出して二度と来ないと言ってやろうか』などと頭の中で考えていたのです。
こうして自己観察してみると、ただイライラしているという漠然さがなくなります。
そうすると、クリアーになった自分が次に気が付いたことは、
『本当はこのレストランが好きで以前のように美味しいランチを食べたいと思っていること』でした。
私はお客様センターに改善要望として意見を提出、そして今も利用しています。
また、なにかにつけ「私って本当にダメなんですよね・・」と言う人、いますよね。
エネルギーそのものに「良い・悪い」はありません。
エネルギーの影響を受けた結果を批評して「良い悪い」と決めつけているのは、私たち自身なんです。
「自分はダメだ」という判定をすると、「だからこんなことは二度とやらないようにしよう」となります。
「二度とやらないようにしよう」=「やってはいけない」と言うのは"抵抗"を生み出します。
抵抗のエネルギーは抵抗エネルギーを引き寄せて増幅します。
すると、二度とやってはいけないと思わなければならない出来事、つまり、
自分が欲しくない出来事がどんどん引き起こる(笑)
といった具合です。
なにか出来事があったとき
"自分は、その瞬間なにを感じているのか"
"どんな考えが、今よぎっているのか"
それを観察してみてください。
まずはそれだけやってみてください。
自分を観察し認識すること、それが『ありのまま・そのまま』ということ。
そして、このこともすっかり忘れて、またイライラしたり不安になったりすることもあるでしょう。
それでオッケー。
また思い出したときに観察→認識してみてください。
エネルギーを扱える人になって、意図的に選択した人生を送れるようになっていきましょう。
