こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
この日は、岐阜県のトレイルランナーの聖地、各務原市（かがみはらし）にある各務原アルプスをぐるっと縦走してきました。
やっぱり１０km～２５km程度のトレイルランニングレース、短い距離をスピードを出して颯爽と走るのは気分爽快です。
野山をいかに速く駆けるか、そこにトレイルランニングの醍醐味がぎゅっと詰まっている気がします。海外ではショートレースの楽しさが見直されています。
距離が短くなればなるほど、走りやすいコースであればあるほど、普段のマラソンタイムとゴールタイムは相関関係にありますので、山ばかり行かずにコツコツと日ごろランニング練習が大事になります。
しかし、距離が長くなればなるほどマラニックに近づき、そうした爽快感は失われます。よりトラブルの少ないもの、ミスの少ないものが勝つ。
一年で一番忙しいとき！連休は連日ほとんど満員。
屈強なランナーが集まりました。難易度が上がると参加者のレベルも上がります。最近は９０年代の人の参加も多く、普段運動していなくても基礎体力だけでチャレンジできてしまう。うらやましい！
猿啄城跡の展望台。木曽川沿いや日本ラインを一望できる絶景。この日は曇り空で風がびゅーびゅー吹いて、最高に気持ちのいい天気。
途中で女子ランナー５人組がいて、
朝から山をを５０km、ぐるぐると走っている途中です。５月のkobotrailに向けた練習です。夜７時に終了予定です。
えー！！！山で５０km練習…
明王山で昼休憩。岐阜県の山々は眺めるだけで行ってみたくなる地形の山が多い。遠くに見えるあの小刻みなアップダウン、どんなトレイルが広がっているのだろう。山の中を想像するだけでワクワクします。
比叡山トレイルよりもハードで難しい！
京都、比叡山トレイル、あれは初心者向けの走りやすいコース。岐阜県の山々の方がずっとハードですよ〜
極楽茶屋で冷たい飲みものを補給、間食したい人はうどんにラーメン。
店内からは中華ラーメンのいい香りが…
普段の練習量や完走タイムにもよりますが、２～３週間は残ると考えて普通でしょう。５０代や６０代になれば尚さら疲労回復には時間がかかります。
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