こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
2023年11月12日(日)に世界遺産日光東照宮で「第8回日光国立公園マウンテンランニング大会」が開催されました。東京でパーソナルを受けてくれた島田美由紀さんがロングコース56kmで女子優勝されました!
ご本人から「ぜひご紹介ください」と許諾され名前はリザルトにも乗ってますし、このブログでは会話形式でご紹介したいと思います。
日光国立公園マウンテンランニング大会ロングコース女子の部、優勝おめでとうございます。「完走が目標のファンラン」と事前に聞いていましたが、入賞を目指して走ると知っていればもっとアドバイスができたと思います(笑)カイゼン受講後の調子はいかがでしょうか?
カイゼン受講後は、とにかく毎日のジョグが楽しくて仕方ないです。以前は「走り出せば楽しいけれど走り出すまでが億劫」でそのままサボる日もありましたが、アドバイスをいただいたあとはいろいろとと試したくて、走り始めたころのようにモチベーションが上がっています。より良いフォームで楽しく、そして速く走れるように頑張ろうと思うようになりました。
数年前からメルマガを拝読していて、いろんな情報を参考にさせていただいたり、レース報告を楽しく読ませていただいたりしておりました。安藤さんが東京でパーソナルを実施される日に、珍しく仕事が休みと偶然が重なりました。正直なところ「自分にはお高めのレッスンで必要ないのでは」とギリギリまで迷ったのですが、もしまだ空きがあったら「運命だと思って受講してみよう!」と勇気を出して申し込みしました。
僕も依頼があったときには「これまでに大きなけがや故障もなく練習も順調、マラソン大会もほとんどその実力をいかんなく発揮されており、現在の自分への評価も「7点」とほとんど満足。いったいなぜ来られたのか。必要ないのでは?」と思いました。
しかし、大会直前に僕のレッスンを受けたことが再びモチベーションに火をつけるきっかけとなったらしく、それが一番良かったことのようでした。
奇しくも僕も大会に出場だったので、「お互い頑張りましょう!」とエール交換しました。
レースの前は「直近のレースは青梅高水国際トレイルラン15kmしか出たことがなく、トレイルの経験もあまりなく、いきなり56kmにエントリーしてしまい不安で完走が目標です。」と話していたのにそれが優勝されるとは(笑)
2023年大会はザ・リッツ・カールトン日光一流シェフが手がける特別メニューがエイドで提供されると発表されました。エントリー後に大会ホームページで知らされたようで、当日まで知らなかった人もいたようです。
僕も知りませんでした。ミドルコースの方がトレイルの割合が多いということでミドルコースに申し込みましたが、知っていたら今年はロングコースに申し込んでいました(笑)
1分1秒の優勝を争っていながらエイドの前で記念写真撮影をしてもらう余裕(笑)
まさか自分が優勝争いにいると思ってもいなかったので、ボランティアさんとおしゃべりをしてかなりのんびりしてしまいました。そのあいだに女子2位に抜かれ、その後の上り坂で慌てて抜き返すことができました。危なかった!(笑)
ロングコースは男女159人で(募集定員は300人)、総合でも19位!女子2位の外国人選手とはわずか2分差で、薄氷の勝利でしたね。ファンランと聞いていたので写真撮影をお願いしましたが、もしそのために優勝を逃していたら申し訳なく感じるところでした(笑)
栃木県産牛のローストビーフとビーツのサンドウィッチ
栃木県産かんぴょうと金胡麻の稲荷寿司
栃木県産アップルとシナモンのマフィン
とちおとめとグラノーラのチョコレートバー
写真はとちおとめとグラノーラのチョコレートバー。
写真は栃木県産アップルとシナモンのマフィン。
栃木県産かんぴょうと金胡麻の稲荷寿司。
8年前に購入していたトレイルランニングシューズで出場していたと思います。険しい山などには行ってないから見た目は綺麗で大丈夫と思って履いていたと思います。もしレースで履いていたらコース後半の18kmの長いダウンヒルの途中で壊れていたかもしれません。
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