こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
この日は兵庫県は小野市にある「小野アルプス」へ。珍しい週末のグルメラン開催です。
「湖畔の近くに行列ができるピッツア専門店がある」と聞いてみんなで行ってきました。
山奥ですからそりゃあ遠方になります。都心の人気店に行くのとは違います。
白雲谷温泉ゆぴかから福甸峠まで連なる高山・前山・愛宕山・安場山・総山・アンテナ山・惣山・紅山・岩山の山並み12座を総称して「小野アルプス」と呼ばれています。
遠くに見えるのは先週末にみんなで行った「高御位山(たかみくらやま)」が見えます。
播磨アルプスと小野アルプスを走破すると加古川エリアの二大縦走路の踏破になります。
いざ、アタック!
やべーこの傾斜!風が台風並みに強い!!
怖すぎて後ろを振り返れないらしい。
スクランブル!自分一人で来て、この崖を登ろうとはまた降ろうとは決して思わないことでしょう。
紅山(べにやま)。みんな達成感からか満面の笑顔。興奮を過ぎると人って笑うんですね。
僕と同化したナナカマドの葉。
藪がひどい!サバイバルツアー(笑)ピッツァを食べるに行くというのも大変ですね。
ピッツア専門店『アルティジャーナ ロッソ』。電話予約も不可で春夏には行列ができる人気店ですが、冬場のオフシーズンを狙って行きました。
店内には物販コーナーもあって総席数80席、駐車場30台と敷地面積の広さにびっくり!
今日は僕を含めて8人が集まってよかった。大人数だと複数の味をシェアできるのが嬉しい。1種類を一人で食べるのは結構キツい。
ピッツァ8枚を注文すると、店員さんが「本当にひとり一枚も食べられるんですか!?女性の方には結構大きいサイズですよ」とアドバイスをしてくれました。
お腹ぺこぺこの返事だったのでピッツァ8枚にチャレンジしてみました。
レジはひとつしかなく、先にオーダーと会計を済ませててから席に着くスタイル。
ラッキーガーデンや弓削牧場と同じスタイルですが、この旧式システムだと注文時に悩む人がいると行列ができ、ランチのピークはとても非効率。お客様の声には「追加注文したい場合、再度レジの列に並ばねばならなず面倒」ともあって納得。
生ハムとルッコラのピッツァ。驚いたのは提供スピード。お店が混んでいなかったせいもあるかもしれませんが、席に着いて10分とたたずに3枚のピッツァが次々と出てきました。一度に食べ切れない…いったん提供をストップしてもらいました。
一番人気のエビとアボカドのピッツァ。ボリュームがすごい!
水菜と桜エビのピッツァ。海老の香りが香ばしく、変わり種で美味しかった。
牛すじ肉のピッツァ。薄生地ではなくモチモチ生地で、ちゃんと店内の窯で焼いていました。
締めに4種類のチーズを使用したクワトロフォルマッジ。
ピッツァ8枚をものの40分でぺろりと完食。店員さんもびっくりの食べるスピード(笑)
僕でも最後は結構お腹いっぱいになったのに、女性の皆さんひとりLサイズ一枚を平らげました。
食べ終えてひとりの女性の方が、
ランナーの食欲ってすごいな〜と思います。参加男性もびっくりされてました。結局みんなお腹いっぱいということもあって追加オーダーはしませんでした。ピッツァ8枚は多すぎた反省で、もし次回開催することがあればピッツァは6枚にして、あとの2つはサラダとワッフルにしよう。
遠方までご参加ありがとうございました!
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