こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
滋賀県は東近江市の平田地区からコシヒカリの近江米が届きましたた!
お得すぎ!家族で分けて18kgを追加注文。
『雪野山・瓶割山トレイルランツアー』の参加者には完走賞として3kgのお米がもられます。(次年度の開催、参加賞は未定)
打ち合わせで参加賞の相談を受けたときに、
この地域の人たちは日常的に近江米を食べているので、その「価値」を実感していないもったいなさ…地方に行くとこのようにPR面でもったいないなと感じることがよくあります。
こんなにほのかな甘みがあって美味しいのに!ついお米を食べ過ぎてしまいます(笑)
ご飯の炊き方にもいろいろありますが、土井善晴さんの炊き方が一番美味しいですよ。この米は普通のお米より水をやや多めにするのが美味しく炊き上げるコツ。
相談の結果、3kgになりました。それでも持ち帰りが重いと話す人がいて車で参加をおすすめします。
昨年はみんな追加注文したくとも注文先や金額もわからなかったため、今年は「何キロ、いくらとわかる注文書のようなものを入れておいてください」とお願いしましたが…
米袋の裏に生産者の名前と電話番号が記載されただけ。商売っ気がない。僕は知らなかったのですが昔からの魚屋、米屋はだいたいこんな感じだそうですね。商品代金の振り込みも「商品が届いてからでいいですよ」とあと払いでした。
それでも頼みたいお米だったので問い合わせの電話をすると、はじめに「FAXはありますか?」と聞かれて困りましたが、LINEのやりとりで追加注文できました。(支払いは代引きか銀行振り込み)
甘酒にしてみましたが、いつもと違って発酵状態がよく、なめらかで独特の癖がなく仕上がりました。
近江米でマラソンランナークッキーを作ってみました。町おこしアイテムになる?まだ考えもしていませんが、来年の参加者に参加賞で配るかエイドで提供をしたら大喜びされそうです。
生産者を顔見知ったうえで注文するお米はなんだか嬉しい。微々たるものですが地域経済に貢献できればと思いますし、何よりこれがつながりとなれば嬉しい。
それが僕の正義です。
イベント参加者で追加注文したい方は参加賞の米袋の裏に書かれた電話番号まで直接連絡くださいとのことです。昨年の参加者で追加注文したい人は僕までメールお問い合わせください。
育ち盛りの男の子が3人のいる僕の知り合いの女性ランナーは、「ママ、これは安いブレンド米?」って安い米に買えたらすぐバレるそうです(笑)小学生でも子どもの舌は肥えていますね。
育ち盛りの子どもさんがいて「お米がすぐになくなる」という主婦の方には嬉しい!
Never Stop Running.
【STEP1】無料メール講座で学ぶ
【STEP2】大阪城公園での練習会やトレイルランイベントに参加する
プロにランニングフォームを見てほしい