こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
この日は滋賀県の大津市でトレイルランツアー。
ほとんど登山者やランナーも少ない、ツアーファン向けの裏トレイル。
本降りの雨予報でしたが雨を理由にキャンセルした人はゼロ。それどころか「大会は雨の日もあるので経験を積みたい」と雨だとわかっていて前日に申し込みされた方もいました。
過去10年間のツアーでこの2年は最も雨に遭遇しています。強力な雨男メンバーが増えたからでしょうか(笑)
午前中の降水量は1ー2mm、午後から次第に雨は強まり8ー9mmになる予報でしたので、雨が強まる前2時には解散することにしました。
こういう悪天候のときに大事なのが体力です。日ごろ「山では体力、体力」と厳しく話していますが、大会などで悪天候に遭遇した場合、ある山を1時間で切り抜けられる人と2時間かかる人とでは、後者の人はリスクは2倍になります。(2倍の時間悪天候にさらされているわけですから)
スピードがあることは安全につながります。少なくとも悪天候においては。
みんなで水溜まりの中をバシャバシャ、「いい大人が休みの日に何やってるんだろう」と笑いながら走りました。服装がしっかりとしているので運動中は「暑い、暑い」と話していました。
皆さんのレインウェアには、『耐水圧』の数値があります。これは「どのくらいの水の圧力に耐えられる防水性なのか」ということ。新しいのか古いのか、ちゃんとメンテナンスされているのかでも変わってきます。
今日は本気の雨、レインウェア性能テストの絶好の日と思います。
渡渉を含むコースでしたが、増水が予想されるため残念ながらコース変更。
大会主催者もそうだと思いますが、せっかくコースを整備したりチェックしたりしても悪天候によって大幅に変化してしまうことがトレイルではよくあります。これもトレイルランニングは自然を舞台としたスポーツなので仕方ありません。
映画『ジュラシックワールド』のようなシダの原生林の中を突き進みます。
ペースや昼休憩、立ち止まる時間の計算、もしものショートカットルートの把握など。トレイルで適当に立ち止まっているわけではありません。事前のコースチェックで「ここなら安全だろう」「この分岐は道間違えしやすいかもしれない」という場所で立ち止まっています。
滋賀の山のジャングル感の楽しさはほかでは体験できません。
まるでみんなレースを完走した気分。ゴール地点も公園広場ですし。
昨年に続き同じコースに再挑戦されたSさん、コロナ禍で練習時間が増えて成長を実感!
集合時に「14時には解散予定です」と伝えていましたが、14時00分ジャストのゴール!1分の狂いもなく定時運行。この雨の中。
自分ひとりならまだしもこれをチームメンバー全員で成し遂げたのだから素晴らしい。
登り下りで遅れがちな人がいるかもしれないこと、トラブルがあるかもしれないこと、いつもそういうことをすべて加味した上でおおむね時間どおりにペース配分しています。
奈良県に福井県、愛知県、岐阜県、三重県の遠方から雨の中ご参加ありがとうございました!
Never Stop Running.
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