こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
週末は名古屋でトレイルラン講習会でした。12月22日から年明け1月6日まで休みなしの16連勤。2日間が終わりましたよ。永久機関車として、あとどこまで走り続けられるだろう。
僕は自分で休みを自由にコントロールできるのですが、なぜ休みなしになったかというと、「コーチカイゼンをお願いできますか?」を断らずに全部引き受けていたら休みがなくなってしまった、と(笑)休みがないことよりも、自分のトレーニングができないことの方が悩みですね。
土曜日は東山公園の一万歩コースでトレイルラン講習会。「公園内を走る」と聞いてなめてかかった方は「思いのほかしんどかった」という声の多いコースです。
二日目は愛知県の春日井市でトレイルラン講習会!愛知県在住の50代男性のIさんから、最速でメッセージをいただきました。下りも速ければお礼のメッセ―ジも速い!!(笑)
本日のツアー、ありがとうございました。このコースは自分一人で何回か行ったことがあって、復路のの下りは走れるコースだということもわかっていたのですが、自分一人ではそんなに速くは絶対に走れないので最後は必死でしたが最高に楽しい時間でした。最後に立ち寄った岩壁、存在は知っていたのですが、行ってみたことはありませんでした。思いもよらず、岩の上まで登ることができ、嬉しいおまけステージでした。
いつもながら思いっきり走れるのが、安藤さんのツアーの魅力だと思いました。安藤さんの真後ろは、足の運びやリズムなどを勉強させていただきながら、自分の限界スピードにチャレンジできる貴重な時間です。
はじめてトレイルランナーズ大阪さんのツアーに参加させていただいてから、ちょうど一年。自分でもここまでトレイルランにはまるとは思っていませんでした。これも安藤さんにいろいろな実戦に役立つテクニックと楽しさを教えていただいたからだと思っています。この一年、ありがとうございました。
Iさんはフルマラソンを走るのにはあまり関心はなく、ハーフの記録を伸ばしていきたい、たまに自分の体力に見合った距離の短いトレイルのレースを楽しみたいという考え方です。みんながみんな、フルからウルトラを目指さなくとも、ハーフ以下の短い距離を突き詰める、それも素晴らしいです。
今日の皆様、山登りが得意!日ごろ真面目にランニング練習しているなあ。感動しました。上りはよく練習しているかどうかはっきりと見えます。よく「上りで息が上がるんです」と質問を受けますが「それが実力ですね」と答えています。
最近隠れファンが増えつつあるトレイルラン+探検、ヒロシの探検隊新シリーズ!
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一度、ランニングフォームを見てほしい