こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
これまでトレイルのレースを中心に世界22ヶ国でランニングレースを走ってきました。50ヶ国に到達したら、節目に「死ぬまでに走りたい50の海外ランニングレース」というタイトルで電子本を出版をしたいなと考えています。最近は、個人でも紙の本を簡単に出版できるサービスが始まりましたので、Amazonで紙の本が発売される日が来るかもしれません。
僕の2019年までの海外レース参加は、以下です。
≪2018年≫
6月 イラン(中止)
7月 ?(23ヶ国目)
8月?
9月未定、国内レース
10月?(24ヶ国目)
≪2019年≫
1月 ?
2月 タイ(25ヶ国目)
4月 ?(26ヶ国目)
6月は、ついに中東・イランの山を走る予定でしたが、政治情勢が心配なため、大会や現地の詳細について主催者にメール問い合わせしたところ明確な答えが得られず、「この主催者は、信用できない」と感じたのでキャンセルしました。
イランへの入国には、日本人の短期滞在でもビザが必要で、ビザ申請のためには航空券番号やホテル予約まで必要で、主催者の明確な答えをもらった上で取得するつもりでした。大会が中止となれば、すべて無駄になってしまいますからね。
キャンセルしたのは大正解で、1ヶ月前の昨日、大会の中止が発表されました。キャンセル返金もなかなかされず、いらいらを募らせましたが、お金は無事に戻ってきました。「へえ、そんなことってあるんですね。」という声がありましたが、僕の知人は現地に行って前日に海外レースが中止になっていますし、過去に日本でもマラソン大会で、直前で主催者都合により開催中止になり、参加費は返金されずというニュースが2大会ありました。
中東・イランでトレイルのレース大会に参加するためには、
・日本人の短期滞在でもビザが必要
・VISAやMasterCardなどクレジットカードの利用は一切不可、現金のみ
・AgodaやHotels.comなど欧米系資本の海外ホテル予約サイトはほとんど使えない
・ハイパーインフレで、両替したらレンガみたいな札束を渡される
・日本語はおろか、英語は通じない
・数字は0~9表記ではなく、ペルシア語表記なので勉強しておかないと値段が読めない
・コースの最低標高は2,500m、最高点は3,000mオーバー(高山病のリスク)
・レース前後の宿泊は、山小屋(シャワーもない可能性)
こんなにハードルがあります。それだけに日本人参加者はおそらくいないでしょうし、参加人数も少ないと思うので、レースとしてはチャンスですよね。時間にお金、体力、語学、体調調整、それらをクリアして参加するのがレースですから。
7月は、皆さま誰もが予想していない国に行きます。ヒントは、"世界で一番物価が高い国"です。2018年、一番楽しみにしているトレイルレースです。
8月は、気温30℃を超える国のレースに再び参加します。距離は100kmで暑さが苦手な僕は完走しようという気が向いていませんが、それでも参加したい風景があります。
9月は、参加したい海外レースが見つからなかったため、久しぶりに日本のレース「三原・白竜湖トレイルラン」か「若狭路トレイルラン」を検討中。しかし、往復の移動時間や交通費を考えるとアジア周辺国に行くのと変わらず、二の足を踏んでいます。
10月は、100km超のトレイルのレースでこれは這ってでも完走します。
2018年は、ついに心の底から燃え上がる、本当に参加したいAレース目標を見つけることができませんでした。すべてファンラン、トレーニングレースです。2019年は1月と4月にワクワクするレースがあり、それを励みに頑張りたいと思います。
最近はレースに参加をしても興奮しません。本当に心が高鳴ったのは、馬と競争した時だけです。
馬はこれまでの誰よりも圧倒的に速かった。今後、僕の人生においても、馬以上に速い競争相手は現れないだろう。後ろから聞こえるひづめの音。勝てる気がしなかった。それでもみんな必死の形相で走り、挑戦した。そんなバカバカしさが最高だった。
もう世界100ヶ国レース挑戦はやめにして、毎年馬と競争し、ランナー人生を終えるのも悪くないと思っています。「馬に勝つ!」ぐらいの意気ごみで生きていれば、速さと若さも保てそうですしね!
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