こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
さて、以下の文は何の本からの引用だと思いますか?
人間本来の走りは、決して踵からは着地しません。
どちらかというと、それは間違った走り方なんです。
そういう走り方を誘発するシューズを初心者に
勧めるというのは、本当は間違っていると思うんです。
裸足で走って、ヒール着地する人はいないんです。
世界的なベストセラー『Born To Run』?
半沢直樹シリーズの堺雅人さんが、
「かかと着地は本来のランナーの走りではない!」
テレビの前で叫んでくれたら、ランナーに相当なインパクトを与えると思うんですけどね(笑)
さて、大阪在住の女性の方からのコーチング受講後のメッセージをご紹介します。
コーチングは嬉しいことに7月はすべての週末が満員御礼です!神戸や大阪の当選結果も発表され、皆さま秋のレースに燃えています。
自分のフォームを映像で見た時はがく然としました。
自分では前足部から着地しているつもりだったのですが...
見事にかかと着地だったとは…
その後、肩甲骨や股関節の柔軟を高める練習、骨盤や足の動かし方、腰を高い位置に保つ練習など、どれも正しい走りにつながることが実感できました。
これまで本の情報を読んだり、友だちにアドバイスをもらっても、自分の走りにうまく繋がらないモヤモヤ感がありました。
一つ一つのアドバイスは「なるほど!」と思ってやってはみるのですが、それぞれが点で終わってしまい、線で繋がっていませんでした。
それが安藤さんのコーチングで、点が線になってこれまでのモヤモヤから解放された感じでした。アフター映像では「自分でもこんな走り方ができるんだ」と感動しました。
教えていただいたことを繰り返し練習していけば気持ちよく走れることがわかりましたので、これからの練習の励みになります。
みっちり、マンツーマンで教えていただき、本当にありがとうございました。
頑張って練習していきます!
「フォームが点ではなく、線で繋がっていく。」
いい言葉をいただいました。^^
ランニングは足だけでもダメ、腕ふりだけでもダメ、姿勢だけでもダメなんです。
それぞれが繋がってはじめて、本当にいい走りができるのです。
本によっては「運動未経験者はウォーキングから始め、その後のランニングではかかと着地」をすすめているコーチもあり、それをそのまま信じてしまっているランナーの方も多いです。その場合はコーチ自身もかかと着地をしています。
ウォーキングからランニングには移行しません!
ランはランでトレーニングするのがベスト。
狩猟採取の原始時代に遡ると男性が狩りをし家族を養っていました。
そこで裸足で大地を駆けて、膝が痛くなっていたのでしょうか?
今日は膝が痛いので狩りに出かけられない?
今日は膝が痛いので狩りに出かけられない?
死活問題です(笑)
膝や股関節、腰が痛むのはなぜでしょうか?
前に進むにあたって足が重いのはなぜでしょうか?
前に進むにあたって足が重いのはなぜでしょうか?
心当りのある方はぜひ今一度考えてみてください。
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関西近郊でほぼ毎週末にトレイルランなどのアウトドアイベントを開催!多くの方がお一人様です。安心してご参加ください。木曜日の19:30から大阪城公園で走り方の練習会も開催しています。
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一度、ランニングフォームを見てほしい
「ランニング中に肩こりを感じる」「長時間走ると足首の前の部分が痛くなる」「いつもレース後半で膝が痛くなり、ペースダウンする」「上半身と下半身が連動していない」
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