プロ・ランニングコーチの安藤大です。

 

 

いま、学校の部活動が限界にきています。

 

僕のイベント参加者には教員のランナーの方もいるのですが、

部活動のさまざまな悩み話を聞くと、

今回の話をより深刻に感じずにはいられません。

これは一時的な問題ではありません。
日本のスポーツの仕組みそのものが変わろうとしています。


最近、陸上関係者の間でこんな話題が出ています。


2027年度から、小中学生の陸上クラブは
日本陸連の団体登録に“コーチ資格+審判資格”が必要にな
る」


一見すると、ただのルール変更に見えます。

でも実際は違います。

これは
スポーツの時代が変わるサインです。

 

僕は現在、キッズランニング教室やジュニア陸上クラブの運営は行っていません。

 

今回の制度変更は、実際にそれらを運営している陸上コーチや陸上クラブにとっては、非常に大きな影響が出る内容です。

 

特に地方では陸上部のない学校も多く、陸上クラブに所属している子どもも多いと思います。それを運営する陸上コーチは影響を受けそうです。



■ なぜこんな制度ができたのか

背景にあるのは

「部活動の地域移行」

です。

これまで日本は

学校

部活動

という形でした。

しかし今、

・教員の長時間労働
・土日の大会引率
・指導経験のない先生の負担

こうした問題が限界にきています。

そのため国は

学校部活

地域クラブ

へと移行を進めています。

■ ここで大きな問題が出てきます

実は陸上は

クラブ文化が弱いスポーツ

です。

サッカーや野球のように
地域クラブが整っていません。

理由はシンプルです。

・トラックなど施設が必要
・個人競技で成立してしまう

この2つです。

つまりこれから起きるのは

部活がなくなる
でもクラブが足りない

という状態です。

ここから先は、もっと重要な話です。

✔ 指導者はどう変わるのか
✔ 選ばれるクラブと消えるクラブの違い
✔ 保護者がこれから背負う責任


現場で見えている「リアル」をすべて書きました。

 

詳しい内容はこちらのnoteで解説しています。

続きはこちら(note)

プロ・ランニングコーチの安藤大です。                 


先日購入した、
New Balance サポーティブリバウンドインソール LAM35689。

気に入って2つ購入したのですが――

 


そのすぐ後に“プレミアムインソール”として同じNew Balanceから

ハイリバウンディングインソール LAM55634が発売(涙)

 


タイミング…(笑)

とはいえ、それぞれ用途が違い、
これは「使い分けだな」と判断しました。


今日はこの2つのインソールを、
実際に着用して走った体感ベースで比較レビューします。

 

シューズのレビューは星の数ほどあれど、

ランニング用インソールの比較は珍しいと思います。

 

正直、この内容は
noteの記事にしようかとも思いました。

ただ、かなりマニアックな話なので
そこまで需要は多くない気もします。

ということで今回は、
アメブロで公開します。     

 

■ そもそもインソールは必要?

ランニングシューズは基本的に発売されたもので完成形です。
メーカーはインソール込みで設計しています。

だから、インソールが取り外せないシューズもあるのだと思います。


ただし――

✔ シューズが少し大きい
✔ 靴の中で足が滑る
✔ 着地が安定しない
✔ 足裏が疲れやすい


こうしたケースでは、インソールは“微調整ツール”になります。

あくまで「矯正」ではなく「調整」です。
 

■ まずは結論

安定重視なら → LAM35689(サポーティブリバウンド)

反発重視なら → LAM55634(ハイリバウンディング)
 

■ ① “ノーマル”サポーティブリバウンド LAM35689

特徴
✔ EVAベース+かかとクッション
✔ 中足部〜踵にTPUサポート
✔ 滑りにくいトップ素材


シューズに入れた感想

・足裏の感覚は“マイルド”
・足がブレにくい
・着地が安定する
・ジョグが楽

いわゆる「バランスタイプ」。
特に感じるのは、着地時の“横ブレの減少”。

 

普通に歩いてもインソールを入れているときと入れていないときとで違いを感じます。

足首がやわらかく不安定な人や、

中高年ランナーには相性が良い印象です。
 

ジョグやロング走用シューズに入れると安心感が出ます

 

■ ② ハイリバウンディング LAM55634

特徴
✔ TPUベースの高反発フォーム
✔ へたりにくい構造
✔ 反発を感じやすい設計

「LAM35689(サポーティブリバウンド)と

「 LAM55634(ハイリバウンディング)」との厚みの違い。

同じメーカーのインソール、同じサイズを購入したのに、重ねてみたらサイズ感が大きく違いました。シューズに合わせて、自分ではさみでカットは必要です。
 

 
履いた感想
・明らかに違うのは“跳ね返り”。
着地 → 押し返される感覚が強い。

例えるなら、
“ノーマル”35689が「支える」
“プレミアム”55634は「弾む」
 
クッション性の高いシューズが足裏感が固めになって、
テンポ走やペース走では気持ちよく前に進む感じがあります。
 

■ 実際に走って比較

ジョグ用シューズのノヴァブラスト5に入れ替えてテスト。
 

35689

 → 5:30〜6:00/kmが楽な運行ペース

安定してラク

推進力は控えめ


55634

 → 5:30〜5:00/kmが楽な運行ペース、またはそれ以上のペース

反発が活きる、自然とペースが上がってしまう感がある
 

■ トレイルではどちら?

ロードを走るのと違いトレイルは、
✔ 不整地
✔ 横ブレ
✔ 下りの強い衝撃

があります。

そのため、トレイル向きは「35689」。

理由は、

・横ブレを抑えられる
・下りで安定する
・足裏の疲労が溜まりにくい

  

しかし、僕が選ぶなら、
ノーマル(35689)よりプレミアム(55634)一択!

2つを試してみた感触ですが、100kmウルトラでもプレミアムを選ぶと思います。
僕がいま「最速クラスのトレイルシューズ」と思っている

“トレイル版マジックスピード”とも言える
ASICS Fuji Speed 3 に、このインソールを入れてみました。


フジライトのクッション性を高め、カーボンで反発感を高めたのがこのモデルになります。しかし、重量ではフジライトよりもやや軽いという。

 

Fuji Speed 3は本当に良いシューズなのですが、
このモデルだけ少しサイズ感が大きいのか、
シューズの中で足がわずかに滑る感覚がありました。

 

その影響で、レース中に何度か
「ねん挫しそうだな…」と感じる場面もあり、
さらに足裏にマメができる原因にもなっていました。

 

ところがインソールを入れると、

  • サイズ感がジャストフィット

  • シューズ内で足が滑らない

  • 着地の安定感がアップ

体感ですが、ねん挫のリスクもかなり減ると感じました。

 

正直、安定感高めるインソールはロードランニングシューズよりも

トレイルランニングシューズにこそ最適、と思いましたね。

 

カーボンプレートに+ TPUベースの高反発インソール

これで最強のシューズが爆誕。

 

これはあまり人に教えたくない(笑)

まあ、競争相手となる経験豊富なランナーは
僕のブログは見ていないと思うので大丈夫でしょう。

 

■ 中高年ランナー目線で

年齢を重ねると増えるのは

・足裏の疲労
・フォームのブレ
・接地の不安


まずは35689から試されることをおすすめします。

55634は

「ショートレースで攻めたい」
「10kmやハーフで推進力を出したい」
そんな方に向いています。
 
ただ、僕は100kmのウルトラで1km6分00秒ペースで走るのだとしても、
55634のプレミアムインソールの方を選ぶかな。
足裏に明らかな違いを感じるのは55634です。
 

■ 価格比較

35689 → 約2,200円
55634 → 約3,900円前後
コスパは35689が圧勝。
 

■ まとめ

LAM35689がおすすめな人

✔ 練習はほとんどジョグ中心
✔ 安定感を高めたい
✔ トレイルにも使いたい
✔ 初めてインソールを試す

LAM55634がおすすめな人

✔ さまざまなペースで練習をする(高いランナー)
✔ 反発が欲しい
✔ レース用に試したい

正直、インソールは「なんとなくいい」という安心感、プラセボ効果もあるかもしれません。

でも一つ確かなのは――

足が地面につくとき、
最初に接地するのはインソール。

 

アウトソールでもミッドソール(クッション)でもありません。


ここが変われば、
走りの感覚は確実に変わります。

シューズを買い替えるより前に、
足裏を見直してみても面白いかもしれませんよ。

 

 

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プロ・ランニングコーチの 安藤 大(あんどう ひろし) です。



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※ 医療行為(診断・治療)はできません。練習せずに記録更新や大会完走を希望される方には不向きです。

 

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「カイゼン」とは、もともとトヨタの生産方式から広まった言葉で、製造現場における作業の見直しや改善活動を指します。このレッスンでは、受講者がただ受け身で教わるのではなく、コーチと一緒にフォーム動画を確認しながら、自分の課題を“見える化”し、段階的に改善を進めていくことを大切にしています。

 

●予約可能なスケジュール

 

平日開催のリクエストは大歓迎です!
ご希望の日程をお気軽にメッセージください。できる限り調整いたします。

 

【大阪(緑地公園駅)】

4月4日(土)16:00~

4月17日(金)9:00~または13:00

4月24日(金)9:00~または13:00

4月27日(月)9:00~または13:00

4月30日(木)9:00~または13:00

5月1日(金)9:00~または13:00

5月7日(木)9:00~または13:00

5月8日(金)9:00~または13:00

5月16日(土)16:00~

5月24日(日)16:00~

 

【福井か金沢(駅近郊)】

4月10日(金)10:00~、または13:30

 

ご相談やご予約はこちらから

 

料金(税込)

初回 2時間:21,600円
(カウンセリング/フォーム撮影/課題分析/パーソナル指導)

情報量は十分。「2時間でちょうどいい」との声がほとんどです。

再受講 90分:16,600円
(メールからの直接申込み限定/基本は大阪開催)

月1回の定期受講 60分:10,000円
(カウンセリング・撮影なし。トレーニング中心)

 

■ 受講の流れ

1. 申込み&入金
2. ご入金のお礼と日程確定のご案内メール、質問シートの送付(Excel入力/メールテキストで送信も可)
 ※目安:シートは申込みから1週間以内にご提出(安静時心拍数の確認・簡易体力テストを含む)
早めの質問シート提出で、レッスン前から練習に活かせます。
3. 当日:撮影 → フィードバック → 実技指導

 

受講者の声(一部)

 

違う乗り物に乗ったような感覚!(京都・40代男性

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受講後、ストライド+2cm!(大阪・40代男性)

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東京マラソンで自己ベストを約5分更新。低迷から劇的に向上(兵庫・40代男性)

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初心者でも映像で一目瞭然。躊躇していたけど受けて良かった。(札幌・40代女性)

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走る=気持ちいいに認識が変わった。自分をまた信じられた。(日光・50代女性)

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●プロランニングコーチ紹介

安藤 大(あんどう ひろし)/大阪府出身

ラン歴25年、指導歴13年。

国内外100大会以上・28か国で出場。

世界7大アドベンチャーマラソンを完全走破。
著書:Amazonベストセラー『極寒!北極マラソン』

 

評価

『はじめてのトレイルラン』教室:延べ1万人以上が参加

モシコムアワード2024「ユーザー満足度優秀賞」受賞
モシコム4.78、ストアカ4.92(各5.0満点)

保有資格
UESCA認定 ランニングコーチ/ウルトラランニングコーチ(トレイル)/スポーツ栄養コーチ
日本SAQ協会 SAQレベル1インストラクター
日本赤十字:上級救命・水上安全救急・熱中症予防

 

よくあるご質問

Q. 初心者でも大丈夫?
A. 大歓迎。クセが付く前に基本を学ぶとケガ予防&上達が早いです。

Q. 年齢層は?
A. 学生〜70代まで幅広く。40〜50代が中心、近年は20〜30代も増加。

Q. 雨天は?
A. 小雨は軒下などで実施可。悪天候による中止の場合は3か月以内に振替をご案内。

Q. 車で行ける?
A. 近隣に有料駐車場多数(週末はイベントなどで満車の可能性もあって早めの到着がおすすめ)。

注意事項
・入金先着順で受付。満席時は別日をご提案します。
レッスン中の録画・録音はご遠慮ください。
・受講者都合の欠席は日程変更・返金不可となります。7日前までであれば変更に応じます。
・医療行為(診断・治療)は行いません。

 

ご予約・お問い合わせ

TEL 050-3633-6110 (担当:安藤)

 メールで問い合わせ  (info@trailrunrun.com)​

「この日程を希望します」という方は、こちら

 

「今の走りを変えたい」と思った瞬間が、あなたの分岐点です。