若い人にはあまりなじみがないかもしれないが、昔の人気テレビ番組、「世界まるごとHOWマッチ」に出演していたケント・ギルバートというタレント、というか弁護士がいる。
Voice(PHP研)という雑誌の、その人のインタビュー記事がYahooに掲載されていたので読んでみた。

記事1
記事2

主に日韓の歴史認識に対する対談記事なのだが、日本人でもまるで感心がない人が多いと言うのに、ネイティブのアメリカ人がよくここまで理解を深めたものだと感心した。
昔テレビで見ていたときは、何このエセアメリカ人(笑)みたいに微笑ましく思っていたが、さすがは国際弁護士というだけあって、自分から見ても信じがたいほどの頭脳の持ち主のようだ。
逆に生粋の日本人(だと思う(笑))の自分がここまで英語を操れるようになれるかと思うと、とてもではないが気が遠くなる。

いわゆる特定アジア諸国(中韓北)が声高に喧伝する歴史認識の報道を見るたびに、劇場版パトレイバーで引用された旧約聖書の一節を思い浮かべる。
「エホバくだりて、かの人々の建つる街と塔を見たまえり。いざ我らくだり、かしこにて彼らの言葉を乱し、互いに言葉を通ずることを得ざらしめん。」

自分の国の言語しかわからないがゆえに、必要のない憎しみを植えつけられる。
他国の言語を操れないがゆえに、自分の主張を世界に広めることができない。

困ったもんだ。