元健康優良オッサン タカさんと悪性リンパ腫の日々 -11ページ目

元健康優良オッサン タカさんと悪性リンパ腫の日々

はじめまして
突如謎の腹痛から悪性リンパ腫を診断され、
アレヨアレヨと人生初の入院生活になったオッサンの闘病記みたいなもの

自分にどれだけの時間が残されているのか分からないけど、妻に子供達に何が残せるかって考えた時に言葉だけでも残したいと思った。

小さいノートに力が入らないガタガタの字で手紙を書くように思った事や伝えたい事、残したい言葉。

妻には伝えたい事は既に伝えているから思い出話と、どうしても「ゴメンナサイ」が多くなる。 一緒に歩いてきたから伝えたい事は既に伝えてるから思ったより書く事って少ない。

子供達には、まだ理解出来ない事が多いから伝えたい事、残しておきたい言葉がどんどん湧いてくる。

君達の名前は二人ともパパがつけたんだよ。 どんな意味をどんな思いを込めたのか。 今はまだ理解出来ないから書いて残しておくよ。 まだ小さいからきっとパパの事忘れてしまう。それはしょうがない。 だから生まれた時、どんなに嬉しかったか。 病気して夜中に病院連れてったり24時間営業の薬局に走ったり、どんなに心配したか。お風呂で膝の上で頭を洗うと二人とも寝ちゃうの可愛かったな。どれだけ君達の事を愛しているか。君達がパパの事を忘れても愛されていた事は伝わるように。

もう書いてる間はずっと泣いてる。

いろんな事を思い出しては、ここから先に自分は居ない事が堪らなく寂しい。

少しずつ少しずつ書き進めて行こう。

書きたい事を全て書ききるくらいには時間は残っているはずだ。