今日は、元スタッフの結婚式にお招きしてもらいました
やはり結婚式はいいですねぇ~
お招きしていただいて、
なおかつ幸せのおすそ分けして頂いてる感で
そして、大役をいただきまして・・・・
『祝辞』・・・
緊張しました。
でもって人生二度目の『祝辞』
新郎がお勤めされている会社は大きな建設会社。
新婦の元スタッフは私・・・・そう私です。
はい。
社長として、
ペーペーです・・・・。
調べました。
人生で一番『祝辞 例文』をググった・・・(笑)
かっこつけようと・・・
そして、ちゃんとした感を出そうと・・・
ちゃんとできないくせに(笑)
そして当日の祝辞のあいさつをする直前まで
まとまらなかった・・・・・
そしたら・・・
新郎側の祝辞・・・・・・
え!?
すご・・・・
これが祝辞というものなんだな・・・
と、言わんばかりの素晴らしい・・・・
これぞ祝辞!!!
でしたね
この次が私なの!?
困りました。
『私は、もう最後失礼のないように言わなければならない挨拶ぶん以外は
出たとこ勝負で・・』
と思って勝負しました。
カッコつけようと思っても、
さっき祝辞を読まれた上司の方には敵いませんわね(笑)
はい。
何々話したのかあんまり覚えていません。
正直
でも、以前聞いたことがあった
ニーチェの名言を思い出して
意味までは確認できていたので
それを伝えよう。話そうと思い・・・・・・
まぁ、だいぶ噛んでましたが(笑)
一応、どんなのかと言いますと・・・
『夫婦生活は長い会話である』
についてお話しさせてもらいました。
新郎と新婦の二人は
6年間の遠距離恋愛を経ての結婚でしたので
近くに住んでいるカップルのように
頻繁に会うことが出来なかったりするので
その時間、温めていたものを大切に過ごしてほしいな・・
と、いう思いで・・
人間は会話をしていく中で、その人が
『どういう人なのか』
という真実を知ることが出来るようになるそうです。
どういうと時に喜ぶのか、
どういう時に悲しむのか、
どういう時に怒りを覚えるのか。
そして、人生においてどういうことを大切にして生きているのか。
どんな人生にして、どこに向かおうと思っているのか。
そういうことがわかるのは、
『長い会話』をしてからようやくのことだそうです。
もちろんコミュニケーションは言葉だけではないと思います。
態度・表情も含まれると思いますが、
やはり口にしないとわからない。
だからこそ、結婚してからもなお
言葉にして伝えるということをし続けて欲しいということを
言った・・・・・・・・・・・
はず(笑)
多分。
言葉になってたかな!?
で!で!で!
そのあと。。。。。
もっとすごい人物の登場!!!!
新郎側の上司の乾杯のご挨拶。
またまた最高でした。
笑いもあり、
思わず聞いていて、楽しかったです
はい。ズブの素人の私。
頑張りましたが、力及ばす・・・
カミカミだし、記憶も曖昧・・・・
でもね、そんな私を選んでくれてありがとう
二人の幸せを願う気持ちは
負けません