【ちょい見せ】 『コピペで使える! 動くPowerPoint素材集1000』 その2
2012年1月28日発売の
『コピペで使える!
動くPowerPoint素材集1000』。
ご紹介の第二弾です。
前回は“ちょい見せ”のつもりが“モロ出し”になってしまったので、
今回は頑張って“ちょい見せ”にとどめますw
てことで、ご紹介するのは「はじめに」の原稿。
ただの「はじめに」ではありません。
初校の「はじめに」です。
ですので、本誌に掲載される内容とは異なっています。
編集者によって、どこがどのように改訂されるのか?
そこが最大の見所です。(んなことない)
では早速。
はじめに ------------------------------------------------------------------
「動かす」ことは
目的じゃない!
「いきなりなにを?!」と驚かれたかもしれません。
しかし、本書を効果的に活用していただくには、
まずこのことをしっかりと意識していただく必要があるのです。
そう、プレゼンテーションの目的は、あくまでも「伝えたいことを伝え、
相手を動かす」こと。
パワーポイントのプレゼンスライドにアニメーションをつけようがつけまいが、
相手に伝わらなければプレゼンは失敗です。
繰り返しますが、パワーポイントのアニメーションは“目的”ではありません。
が、それは目的を達成するための有効な“手段”になります。
プレゼンにアニメーションを用いることによって、
下記のような効果を得ることができます。
パワーポイントアニメーションはその視覚的な効果を意識した途端、
強力なパワーを発揮しはじめるのです。
**************************************************************
【パワーポイントアニメーション 6つの効果】
**************************************************************
1.プレゼンの流れをつくる
見せたい内容をアニメーションで順番に表示することで、プレゼンの流れをつくることができます。
2.注目させる
アニメーション効果を使って、見るべき部分を“特定”し、“話に注目”させることができます。
3.強調する
重要な箇所や特に訴求したい部分を、アニメーション効果を使って強調できます。
4.順序・方向を表現する
進む、戻る、上がる、下がる……など、時間や方向の変化をアニメーションで表現できます。
5.“リズム”をつくる
アニメーション効果によって、プレゼンに“リズム”をつくり、緩急のあるプレゼンが可能になります。
6.“おもしろみ”をつくる
アニメーション効果を取り入れることによって、オーディエンスが“おもしろみ”を感じるプレゼンになります。
本書に収録したすべての素材(パワーポイントデータ)には、
あらかじめアニメーション効果が設定してあります。
文字や図形、グラフなどをコピーし、別のパワーポイントスライドにペーストしても、
アニメーション効果は引き継がれます。
ぜひ、「こんなふうに見せたい!」というイメージに合った素材を組み合わせて、
伝わるプレゼンスライドをつくってください。
アニメーションをイチから設定する手間が省けた分、
その時間を企画や構成、プレゼンの練習に充ててください。
アニメーションという“手段”を効率的・効果的に使いこなしてください。
あくまでも「目的」にアプローチしたプレゼンのために。
使えば使うほど、伝わるプレゼンのつくりかたが身につくでしょう。
本書があなたのプレゼンを大成功へと導きますことを心から願っています。
河合浩之
------------------------------------------------------------------------------
以上、今回は「文字」だけでお伝えしましたw
お、もう今週末の発売ですね。
ご興味ございましたら、どうぞよろしくお願いいたします!
コピペで使える!動くPowerPoint素材集1000/河合 浩之

¥2,394
Amazon.co.jp
『コピペで使える!
動くPowerPoint素材集1000』。
ご紹介の第二弾です。
前回は“ちょい見せ”のつもりが“モロ出し”になってしまったので、
今回は頑張って“ちょい見せ”にとどめますw
てことで、ご紹介するのは「はじめに」の原稿。
ただの「はじめに」ではありません。
初校の「はじめに」です。
ですので、本誌に掲載される内容とは異なっています。
編集者によって、どこがどのように改訂されるのか?
そこが最大の見所です。(んなことない)
では早速。
はじめに ------------------------------------------------------------------
「動かす」ことは
目的じゃない!
「いきなりなにを?!」と驚かれたかもしれません。
しかし、本書を効果的に活用していただくには、
まずこのことをしっかりと意識していただく必要があるのです。
そう、プレゼンテーションの目的は、あくまでも「伝えたいことを伝え、
相手を動かす」こと。
パワーポイントのプレゼンスライドにアニメーションをつけようがつけまいが、
相手に伝わらなければプレゼンは失敗です。
繰り返しますが、パワーポイントのアニメーションは“目的”ではありません。
が、それは目的を達成するための有効な“手段”になります。
プレゼンにアニメーションを用いることによって、
下記のような効果を得ることができます。
パワーポイントアニメーションはその視覚的な効果を意識した途端、
強力なパワーを発揮しはじめるのです。
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【パワーポイントアニメーション 6つの効果】
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1.プレゼンの流れをつくる
見せたい内容をアニメーションで順番に表示することで、プレゼンの流れをつくることができます。
2.注目させる
アニメーション効果を使って、見るべき部分を“特定”し、“話に注目”させることができます。
3.強調する
重要な箇所や特に訴求したい部分を、アニメーション効果を使って強調できます。
4.順序・方向を表現する
進む、戻る、上がる、下がる……など、時間や方向の変化をアニメーションで表現できます。
5.“リズム”をつくる
アニメーション効果によって、プレゼンに“リズム”をつくり、緩急のあるプレゼンが可能になります。
6.“おもしろみ”をつくる
アニメーション効果を取り入れることによって、オーディエンスが“おもしろみ”を感じるプレゼンになります。
本書に収録したすべての素材(パワーポイントデータ)には、
あらかじめアニメーション効果が設定してあります。
文字や図形、グラフなどをコピーし、別のパワーポイントスライドにペーストしても、
アニメーション効果は引き継がれます。
ぜひ、「こんなふうに見せたい!」というイメージに合った素材を組み合わせて、
伝わるプレゼンスライドをつくってください。
アニメーションをイチから設定する手間が省けた分、
その時間を企画や構成、プレゼンの練習に充ててください。
アニメーションという“手段”を効率的・効果的に使いこなしてください。
あくまでも「目的」にアプローチしたプレゼンのために。
使えば使うほど、伝わるプレゼンのつくりかたが身につくでしょう。
本書があなたのプレゼンを大成功へと導きますことを心から願っています。
河合浩之
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以上、今回は「文字」だけでお伝えしましたw
お、もう今週末の発売ですね。
ご興味ございましたら、どうぞよろしくお願いいたします!
コピペで使える!動くPowerPoint素材集1000/河合 浩之

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