前回、iMacのモデルチェンジはOS X Mountain LionとGeForce GTX 660リリースを待っているのでは、と書きました。

正式発表されているものを含めて、GeForce 600シリーズにはチップレベルで4チップあることが確認されています。

GK104…すでに市場投入済み。GeForce GTX 680/670/690のハイエンドモデル。
GK107…GeForce GT 640。MacBook Pro 2012のGT 650Mもこれ。ローエンド。

GK110…前GF110後継の、本当のハイエンドチップ。GPUとしては投入されていない。

GK106…GK104を上とするなら、これは中の上~中の下あたりまでを担当する、売れ筋本命製品を担当。

情報筋によれば、8月16日にGeForce GTX 660 Tiという製品が登場するそうです。が、これはGK104を使っている模様。
GK106系はGTX 660、GTS 650 Tiとして(GK107のGTS 650と同時期?)、今年のQ3に発売が予定されているそうです。
Q3じゃライバルRadeon HDは次世代が見えてきちゃいますねぇ。
現行iMacのRadeon HD 6970Mを超えるものとなると、他にRadeon HD 7850かギリギリ7770、噂されてる7770 v2といったところでしょうか?
正直、秋までは待たないと思います、iMac。


もう一方のOS X Mountain Lionは7月25日リリース、という噂も立っていますし…Windows 8も発売日決まりましたし。Windows 8はMacほどではないですが、値段がガクンと下がっています。

Mountain Lionで楽しみな機能はスリープ中にメール取得等をやってくれるPower Nap
それにこのブログ的にはH.264ハードウェアエンコーディングのサポート。これはハードレベルで対応していれば、ハードウェアで動画の変換をしてくれるというものですね。真っ先に浮かぶのがSandy Bridge/Ivy BridgeのIntel QSVですけど、実はnvidia CUDAやATI Streamを忘れちゃならないですね。OS X Mountain Lionの対応Macはこれらの実装の有無で線引きされていたりするのです。(iMac mid 2007は対応のRadeon HD 2000が載っているのでOK、MacBook Pro 2007は未対応のRadeon X1600なのでNO)

と、ここまで書いておいてあれなんですが、Mountain Lionのページをチェックしたらこうありました。

"対応するMacのモデルは、iMac(Mid 2011以降)、Mac mini(Mid 2011以降)、MacBook Air(Mid 2011以降)、MacBook Pro(Early 2011以降)です。"

やはりIntel QSV限定ですね。QSVはチップセットやディスプレイ出力などに面倒な条件がありますが、iMac 2011はその条件を吹き飛ばす、当時未発売のZ68チップセットを実装し、多少は話題になったもんでした。