コメント欄に 『ベンチプレス100㎏が上げられるようになるのにどれぐらいかかりましたか?』 という質問を頂きまして、『3年ぐらいかかりました』、と返答しました。

 

気になって「ベンチ」「100㎏」「期間」でネットを調べると、「数カ月で上がったぜ!」「半年で上がったぜ!」「人それぞれ。」とあり、3年もかかったという人は見つかりませんでした。

 

3年はやっぱり長すぎるのか???チーン

 

いやいや、数カ月で上がったという人は、柔道部でした、野球部でした、みたいに運動経験ありで、基礎体力があって若い人ばかり。

 

運動経験ゼロ、しかもアラフォーのおじさんが、3年かかって到達しましたというのも、それはそれで意味があるかなと思い、ちょっと詳しく書きます。

 

 

でも記憶があいまいなので、ノートを見返してみました。

 

そして、記念すべき、小早川さんの最初のパーソナルのメモを発見!

 

最初は2014年8月22日(金)。種目はベンチプレス。

 

 

今と比べると丁寧に記録していますねぇメモ

 

読み返すと、今でも大変勉強になります本メガネ

 

というか、言われていることは昔も今も一緒のような気が。。。成長してないねあせるあせるあせる

言い訳ですが、言われたことが実際にできるようになるには、相当な時間がかかるんですよ~、これが。同じことを10回ぐらい言われて、ようやく体として覚えてくるみたいな。運動オンチなんでしょうがない。

 

1回目からすごく良いこと書いてるので、文字に書き起こすと

 

ベンチプレスのやり方

  1. ベンチに横になる。バーは顎の上に。手を上に上げて位置を確認。
  2. バーを握り、足をベンチに乗せ、思いっきりブリッジ
  3. ベンチに押し付けて肩甲骨を寄せる。押し下げるイメージ。2つの肩甲骨を合体。
  4. 胸を張って顎を引く。そのまま、尻をベンチに下す。尻は浮いていてもOK。(←最初はケツ上げでやってました)
  5. 足を地面に下す。足で踏ん張り、肩甲骨を固定するイメージ。
  6. バーの握りを変える。バーは親指の付け根から、小指の下の手のひらに乗せる。指の第一関節でバーを押さえる。握らない。
  7. バーを持ち上げる。肘を伸ばしてロック。
  8. 胸の一番高いところ、乳首の下あたり?に下す。バーを下すというより、胸を持ち上げて近づけるイメージ。
  9. 一気にバーを真上に上げる。

 

フォームに気を付けて1セット6回を5~6セット。

 

週に2-3回の筋トレ。週1では少ない。

毎回、全身をトレーニング。多少筋肉痛が残っていてもOK。セパレートでやるのは、ほぼ毎日強度の高いトレーニングをするビルダー。

 

BIG3はフォームを意識。追い込めない部分はマシンで。フリーウエイトとマシンは半々。

 

目標はシンプル。重量。唯一数字で測れる。筋肉痛あるなしはどうでもいい。重量が上がったかどうかが大事。

 

スクワット、デッドリフトは基本”気合”。フォームが多少崩れても気合で上がる。

ベンチプレスはフォームが重要。少しでもフォームが崩れると、気合では上がらない。気合入れてもフォームが崩れないように注意。

 

 

で、その時の重量は、ケツ上げで

20kg x 6, 6

40kg x 6

 

40㎏の6回でも相当きつかった記憶があります。

というか、フォームを維持するのがきつかった。なんとなく、ブリッジするとか肩甲骨寄せるとかいうのは知っていたんだけど、実際に小早川さんにフォーム矯正してもらうと、こんなにきついものだとは!

こんなフォームで、バーを上げ下げするのは無理でしょう!「トランスフォーマーになった気分」というのが最初の感想でした。

 

 

 

で、その後は、ケツ上げベンチプレスでやっていったのですが、その後の進捗は、

 

2か月後(2014年10月) 

ケツ上げ 70kg x 8, 8, 6 (8回出来るようになったら2.5㎏アップ)

 

4か月後(2014年12月)

ケツ上げ 72.5kg x 6, 6, 6

 

1年後(2015年8月)

ケツ上げ 77.5kg x 6, 6, 6

 

振り返ると、最初の2か月に70㎏まではぐんぐん伸びてますね。これは動きに慣れたこと、神経系が発達したことが理由でしょう。しかし、そこからなかなか伸びません。。。80㎏6発までが遠い道のり。筋量自体を増やさないと伸びないフェーズです。

 

1年半後(2016年2月)

ケツ上げ 100kg x 5, 5 

ケツ上げで100㎏に到達!

 

2年後(2016年8月)

ケツ上げ 105kg x 5  

このあたりから伸びなくなってきた。そこで、ブロックベンチを追加。120㎏を2発2セット。重さに慣れる。

 

2年2か月後(2016年10月)

ケツ上げ 112.5kg x 5, 5

そして、同時に尻つけベンチプレス開始。

ケツつき 60kg x 3, 3 (フォームに慣れるため)

 

2年半後(2017年2月)

ケツ上げ  120kg x 5, 3 (これ以上の重量は腰への負担が大きく、ここでケツ上げは卒業!)

ケツつき 70kg x 7, 7

 

3年後(2017年8月) 

ケツつき 95kg x 4, 4, 100kg x 1

 

ということで、ちょうど3年後、尻つきで95㎏が4発上がるころ、100㎏1発ができるようになっていましたクラッカークラッカークラッカー

 

1発上げはほとんどやっていなかったので、いつの間にか100㎏上がるようになっていたという感じで、上がった時も特に感動もなかったです。

 

ということで、ケツ上げベンチ40㎏でスタートして、ケツ上げ100㎏には1年半、ケツつき100㎏には3年かかりました。

 

以上が、運動経験なしのアラフォーおじさんのベンチプレス100㎏到達までの道のりでした。

 

男子であれば、100㎏は必ず上がる重量だそうです。

諦めずに頑張りましょう!グッド!

 

 

この動画が参考になりますよ!

 

 

 

そして、100㎏を超えた後、重量が全然伸びなくなって長期の停滞期に入る、、、というのは、また別の機会に。