改革を阻むもの
嘗て、ある首相の発言にあった言葉。「改革なくして進化はあり得ない。」
それを実行するに痛みを伴うという。何がそれに該当するのか。大した苦労をしなくとも懐が暖まる仕組みが崩れることで、社会体形そのものが瓦解するに至るかも知れない。その下層の労働者達は所謂従業者であり、純粋に労働に勤しんでいる。そんな彼らがそれを敢行することで最も被害を受けることになる。問題は彼らにあるのではない。では誰が?
だが、首脳達は自分達のぬくぬく感を捨て去れないが故に改革を嫌っているわけではない。やはり組織というものがあるからこそ、大きな方向転換を図れないのだ。そんなことよりももっと根本的なところに問題はあるのだ。
音楽業界も1業種。会社としては他のそれと何ら変わりはない。そこに属するアーティスト達もまた会社組織の人間。最下層からの改革は不可能と言わざるを得ないが、そういい切れないケースがあることもまた事実。それとは、命運によって齎されることだ。
”水は高きから低きに流れるもの”
それを覆すための仕組みを現存する河川に取り入れるとしたら、如何程の費用がかかるだろうか。想像も付かない…
鍵となるのは金だけではない。
J-Pants@STONE
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