The Creation Period - POWEREDROCK -84ページ目

DAW - sheet #001

 久々に使ったDAW。慣れが消え失せる程時間が空いた方が、良い使い方が出来るもんだ。

 DAWとして使用しているアプリケーションはSONAR8。Calewalk時代からずっとだから、必須機能や使いやすさがきっちり踏襲され、時期バージョンでそれらは更に進化した形で継承されている。同一メーカーで使い続けるメリットはこれだな。プロユース、スタジオレベルだと、必ずProToolsの名前が出てくる。で、OSはMac。この業界に限った話ではないが、例えばデザイン系。こちらの業界でも作業ツールとしてまともに使えるアプリを最初に適用したのがMacだったから、皆の無思考的一般論が、「デザイン系といえばMac」となっただけ。音楽業界も同様。だが、今はその流れも替わって来ているようだ。といっても人の慣性に逆らう、頭ではなく体に浸透した操作を根っ子から変更する必要に駆られない限り、人の動きはなかなか起きないもんだ。


 俺はもうここ20年以上Windows系(DOS)のユーザーなもんだから、DAWによって音楽制作を始めた当時の音楽業界の風潮にしっかり逆らった。今となっては、その判断は間違ってはいなかったように思われる。…いや、ただただ仕事でWindowsを使いまくっているところもあり、Windowsになっただけかな(笑)まぁ、OSとしてMac、Windowsのどちらを使おうが大した違いはないかな。いい曲、いい音で仕上げるのは、そういったツールが進化し続けても利用する側の経験から付く腕、DAW以外のH/Wも含めた使いこなし、音そのものに関する理論、そして何より感性が無ければ、DAWなんてあっても意味がない。


 しかし、なんつぅんだろ、 ここまであれこれ出来ると全ての機能を使いこなすのは困難だなぁ。まぁDAWという概念に必要なのは、機能の豊富さではなく、サンプリング音源の質の良さとそいつを活かした”プラグインソフト”の利便性かな。その上でそいつらをプレイバックするモニター。実はこいつが最も大事。しかし、もうここまで来ると、ちょっと手抜き気味(いいのかそれで?)の曲でも、ちゃんと聴けるものになってしまう。言い換えれば、大した能力が無くても大した仕上がりになる。いいんです、それで。で、出来あがった曲の評価は他人が行うもので、自分ではない。人様に聴かせるために作られた曲ならば…の話だけど。

 J-Pants@STONE

 ♪曲が聴けます。こちら へ。