潜在意識を書き換えたら | ながたひさしのぶろぐ

ながたひさしのぶろぐ

”あなた式自分ケア”インストラクター

信じられないことが起きました。

(ホントは信じてたけど。)



今年の自動車保険の記載にちょっとした間違いがあって、それを書き直そうと、言われた通り、手を打ったんですが、コロナの影響もあって、どうにもこうにも手詰まりの状態でした。



そこで、こんな時は、と思い、潜在意識を書き換えて、すべてがうまく行った状態にしておきました。




程なくして、チャンスはやって来ました。




別件で保険会社に電話した時に、ダメ元で良いから、試しにどうしたら良いのか聞いてみたんです。



そしたら、必要な書類をエージェントさんを通して送ってくれたら直しますよ、とのこと。


それは、今まで聞かされていたのとは大きく違う内容でした。



そんな簡単で良いのか!




喜び勇んで、いつもお世話になっているエージェントさんに、その事を伝えたら、



「この仕事、20年近くやってますが、その方法でうまく行った試しがありません。

いつも、結局、保険会社から断られるんです。

彼らにもどうする事もできないんですよ。

まあ一応、送るだけ送ってみますが、期待はしないで下さいね。

たぶん無理ですから。」



と念を押されました。


でも、僕の中では、もううまく行っているので、動じずに、



「うまく行くかも知れないので、お願いしますっ!」


と無理を聞いてもらいました。





で、昨日、エージェントさんから電話がありました。




「最近、保険会社の担当の人が変わって、今までで一番良い人で、仕事もできる人です。」



(おっ、良い流れ、期待できるぞ!)



「でも、その人を持ってしても無理でした。

保険会社はガチガチの組織だから、やっぱり無理なものは無理なんですよ。」


ふ〜ん、そうなんだぁ。

でも、うまく行くと思うんだけどなぁ。

と何となく思っていました。




で、また、夕方遅くになって、残業中のエージェントさんから、もう一度、電話がありました。



「グッドニュースです!

書き直してくれるそうです!」


一旦断られた後、もう一度、僕の状況を説明してお願いしてくれたそうです。


本当に頭が下がります。


エージェントさんの努力のお陰で、問題を解決することができました。


でも、このあり得ないことが起こったきっかけは、僕の潜在意識が書き換えられ、僕の中では、すでに起こったことだったからかも知れません。

潜在意識を書き換えるだけで、現実世界で、無理だと言われていることまで、起きてしまうと言う体験でした。