『ダメですね・・・先生。見ることと観察することは・・・ 全く別物ですよ。』
先ほど帰宅。
昨日の果耶さんの演技は、キレッキレでヤバかった・・・・ 本当に凄かったなぁ・・・・ 久々に地上波ドラマで鳥肌が立った(笑顔)。
*『霊媒探偵・城塚翡翠(2022年)』・第五話「VS. Eliminator PartⅡ」より
かなり周到に伏線が張り巡らされていたし、これでもかっていうミスリード(?!・苦笑)もあってか、かなり初期に真犯人は想像できた。 MAEP/MA8P型のかなり懐かしいマツダ製・『ペルソナ(1988~1992年)』というのも目に付いたし。
1話の"あの場所"に止まっていたクルマが、ACダクトの形状で『ペルソナ』だと分ってしまったからなぁ・・・・ あと " ペルソナ= 仮面 "ということで、所有者の人物像をメタファー的に表現していたのだろう。
したがって、真犯人自体はそれほど驚かなかったのだが・・・ 主人公の翡翠の豹変ぶりが・・・ 本当に驚いた。あれだけの長ゼリフで演技するのも凄いけど・・・・ 会話劇のこの作品で鍛えられたか。
*『まともじゃないのは君も一緒(2021年)』
しかし、あの豹変は・・・・ この作品で鍛えられたか。
* 『宇宙を駆けるよだか(2918年)』
昨日の放送回は、まさに『演技派俳優・清原果耶、ここにあり!!』といったもので、彼女の持ち味と真骨頂を十二分に発揮していた。このドラマ・・・ 彼女でなければ成立しなかっただろうなぁ(笑顔)。
まだご覧になっていない方々は、今日の深夜から1話から順次再放送が行われるので、視聴することをお奨めしたい。このドラマはこの秋の一押しです!!(笑顔)
そして・・・ 早くもこのドラマは終り、物語を " invert " させて、新ドラマ(?!)として、再び翡翠が登場するのだそうで。
この " 新ドラマ " も楽しみすぎる!!!(笑顔)









