[追記3あり] 常識を "変えれば" ・・・・ 驚きが日常に。
*オリジナルエントリー2018年4月
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鮮やかに恋してにんじゃりばんばん
なんだか にんじゃりばんばん
bloom bloom bloom 花びらの舞う
飛んでけにんじゃりばんばん
常識わかるかな
驚きが日常に
○『にんじゃりばんばん (2013年)』
作詞 : 中田ヤスタカ
作曲 : 中田ヤスタカ
歌唱 : きゃりーぱみゅぱみゅ
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寝ても醒めても・・・・・・ 試聴の繰り返しで。絶賛セッティング三昧中(苦笑)。
ホームからクルマのオーディオに移って、早20数年が経過して・・・・・・ クルマのオーディオはポン付けでは絶対に良い響きがしないことを、骨身に沁みて理解しているつもりだ。求める響きを手に入れるためには、日々セッティングに精進するしかない。
さて"純A級アンプ・改" を退役させて、新しいアンプを導入し、それからはそのセッティングを時間を見つけては勤しんでいる。この新しいアンプにはミドルレンジ・スピーカー(1kHz~8KHz) の駆動担当として投入しているので、そこだけのセッティングをやり直せば良いと思いきや、オーディオってそんなに簡単なものではない。この変更は他の帯域へも影響を及ぼし、結局また一から響きを作り上げなければならないのだ。これから2ヶ月は修行と呼べる日々だなぁ(笑顔)。
それで、 オレのクルマのオーディオシステムは帯域を4つに分割し、それぞれを別々のスピーカーとアンプに担当させる『マルチ・アンプシステム』を採用している。
その計5台となった各帯域のアンプのゲイン調整も見直して、 アクティブ・クロスオーバーネットワークの設定に入っているのだが・・・・・ 各スピーカーの響きがなかなか繋がらず(一体感が生まれず)、これにかなり苦戦している(苦笑)。音響のセオリー通りにさまざまなセッティングを試してみたが、なかなかしっくりとこない。
これは、今まで語られてきた "セオリーや定石を越えたところ" に "その答え" があるのだろうか・・・・・・ 意外にも、このセッティングがオレとしては繋がりが良いように感じて驚く。
なんとセオリーからは逸脱した "非対象性のカットオフ・スロープ(?!・苦笑)" を用いたセッティングが繋がりが良く、最もしっくりきた。しかも80Hzと1kHzはかぶっているし。このクロスオーバーネットワークの組み方は邪道と言われかねないなぁ(苦笑)。
Hi LPF・・・ 10kHz ・ -12dB/oct HPF・・・ PAS 正相
Mid LPF・・・ 1kHz ・ -12dB/oct HPF・・・ 8kHz ・ -36dB/oct 逆相
Low LPF・・・ 80Hz ・ -36dB/oct HPF・・・ 1kHz ・ -36dB/oct 正相
S.W. LPF・・・ 20Hz ・ -6dB/oct HPF・・・ 80Hz ・ -36dB/oct 逆相
しかしこのような邪道と言われかねないセッティングでも、オレの聴感では今のところ一番しっくりくる。テスト信号でポラリティチェックもしてみたが、位相の問題は無さそうで。
クルマという特殊な環境下での音響ということもあって、これまでのセオリーや定石が通用しないというところもあるのかもしれないが・・・・・ 20数年クルマのオーディオに勤しんでも、まだまだ新しい発見がある。勉強になるなぁ(笑顔)。
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「ライター : 『無意識によるコンピューターミュージック』の時代になることで、音楽の作り方にどんな変化があるとお考えですか?」
「中田 : 日本はちょっと止まってるっていうか、一個一個の音楽の構成に疑問を持たなさすぎだと思うんですよ。たとえばバンドサウンドだって、突然できたものじゃなくて、バンドサウンドを開発した人がいて、その人がかっこいいと思う音楽を作る過程で作り上げた楽器のフォーメーションなんですよね。 」
「中田 : そのフォーメーションに疑問を抱かずに、最初からそれを使うもんだと思って真面目に音楽を作ってる人が多過ぎる。自分が使ってる楽器に対して疑問を持って音楽を作る人がもっと増えてほしいんです。 」
○『中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る(CINRA.NET)』より
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セオリーや定石などの "過去の概念" に捕らわれていては "その響き" は手に入らない。 "過去の概念" を越えた先に・・・・ "本質的な響き" が待っている。
明日も頑張ろうと思う(笑顔)。
[○追記・27日pm20:35]
この間のセッティングではミドルバスとミドルの繋がりは良かったものの、ミドルとツイーターとの繋がりがしっくりきていないと感じるようになってきた。それで試しにアクティブ・クロスオーバーネットワークの設定をこのように変更してみた。
Hi LPF・・・ 12.5kHz ・ -6dB/oct HPF・・・ PAS 逆相
Mid LPF・・・ 1kHz ・ -12dB/oct HPF・・・ 8kHz ・ -48dB/oct 逆相
Low LPF・・・ 80Hz ・ -36dB/oct HPF・・・ 1kHz ・ -36dB/oct 正相
S.W. LPF・・・ 20Hz ・ -6dB/oct HPF・・・ 80Hz ・ -36dB/oct 逆相
この間に試してみた "非対象性のカットオフ・スロープ" が思いのほか良かったので、そのアプローチはそのままで、ミドルのハイパスのカットオフ・スロープを急峻にして、ツイーターのローパスのカットオフ周波数を上げて、その代わりにスロープを穏やかにしてみた。そして位相にも変化がありそうなので、ツイーターを逆相に変更してみた。
さて、どのような結果となるのか・・・・・・ "音響の修行" は続く(笑)。
[○追記2・5月1日pm19:15]
アクティブ・クロスオーバーネットワークの設定に苦戦している(苦笑)。上記のようなセッティングだと、Perfumeの『無限未来』のの2:25前後の「Maybe so Maybe so Maybe」と「Starry Story Story・・・・」の掛け合いの部分の気持ち良い "独特の浮遊感" が感じられない。やはりミドルとツイーターとの繋がりがしっくりきていないことが考えられるので、セッティングを変更してみた。
Hi LPF・・・ 10kHz ・ -12dB/oct HPF・・・ PAS 正相
Mid LPF・・・ 1kHz ・ -12dB/oct HPF・・・ 8kHz ・ -12dB/oct 逆相
Low LPF・・・ 80Hz ・ -36dB/oct HPF・・・ 1kHz ・ -36dB/oct 正相
S.W. LPF・・・ 20Hz ・ -6dB/oct HPF・・・ 80Hz ・ -36dB/oct 逆相
ミドルバスとミドルの "非対象性のカットオフ・スロープ" はそのままに、ミドルとツイーターをお手本のような-12dB/octのクロスにしてみた。それに伴って位相も正相に変更。ファースト・インプレッションでは『無限未来』の浮遊感はまずまず表現されていた。他の楽曲でも試聴して比較検討してみなければ。
まだまだ、 "音響の修行" は続く(笑)。
[○追記3・5月4日pm17:10]
やはりミドルとツイーターの繋がりがしっくり来ないので・・・・・ 結局最初の設定が正解だったようで。振り出しに戻る(苦笑)。
Hi LPF・・・ 10kHz ・ -12dB/oct HPF・・・ PAS 正相
Mid LPF・・・ 1kHz ・ -12dB/oct HPF・・・ 8kHz ・ -36dB/oct 逆相
Low LPF・・・ 80Hz ・ -36dB/oct HPF・・・ 1kHz ・ -36dB/oct 正相
S.W. LPF・・・ 20Hz ・ -12dB/oct HPF・・・ 80Hz ・ -36dB/oct 逆相
しかし、ひょっとして・・・・ と思って、Sub-Wのローパスフィルターのカットオフ・スロープを -6dB/oct から -12dB/oct の急峻なものにすると ・・・・あら不思議。関連の無い帯域と思われるミドルとツイーターの繋がりが一番しっくりきた。意外にもこれが正解だったか。
音の響きは倍音単位で他の帯域に影響を与える・・・・・ こういうところで効いてくるのか。いや・・・・ 今回も本当に勉強になった(笑顔)。ただし、これによって別の問題が新たに出てきた。ミドルバスとミドルの繋がり方に差異が出現してきたのだ。
正弦波のテスト信号でf特をチェックしてみる。R側にすべてミュートして、L側のミドルバスとミドルの繋がりを確認するとフラットで一体感があるのに対し、L側をミュートしてR側のミドルバスとミドルの繋がりは一体感はあるものの、1kHz前後にピークが確認できるようになった。確かにミドルバスとミドルのクロスオーバー・ポイントが1kHzで重なっているので、理論的には1kHzでピークが出てくるのが当然だろう。したがってR側のピークは当然の結果なのだ。
しかし、その一方でL側の繋がりは自然で一体感があり、1kHzでのピークは無い。試しにミドルバスのローパスフィルターを1.25kHzにすると・・・・・ ポイント・ソース(点音源) 感がなくなり、一体感がどうしても減少してしまう。こういうところの音響の定石が通用しないのが・・・・・ クルマのオーディオだよなぁ(笑顔)。
L側とR側でクロスオーバー・ポイントに差をつけるセッティングは・・・・ 精神衛生上良くないし、R側の1kHzのピークは、この程度であればEQでつぶせるだろうし。それよりもオレは響きの一体感を優先したい。これで決まりかな(笑)。
ようやく・・・・ EQのセッティングに入れる。そして・・・・・ まだまだ、 "音響の修行" は続く(笑)。
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