BIER REISE '98 | 新・成人病街道まっしぐら

新・成人病街道まっしぐら

メタボを気にせず食ったもの、飲んだもの、出逢った人々のこと。
そして、人生の悲しみ、喜び、なんてことないこと。

ビールが美味しい季節になってきた。

東京・新橋の美々卯 裏手にBIER REISEという店がある。

松尾さんという方が営むビアホールである。

 

この松尾さんという方の師匠が新井さんと言って、かつて八重洲せ大繁盛していたビアホール「灘コロンビア」の創業者。

 

新井さんが注いだビアジョッキの泡には楊枝が立った。それくらいキメの細かい泡だった。

ただ所詮は泡。いつかは消える運命にある。なので早く 飲み切らなくてはならない。  試しにと、少し残したジョッキと、注ぎたてのジョッキを飲み比べると全然味わい・のど越しが違うのであるから吃驚

したものである。

 

このビアホール、ソーセージ」やシューマイのツマミが人気があったが、中でも名物とまで言われてたのがメンチである。

 

松尾さんの店では、注ぎ方継承のジョッキと、メンチが味わえる。