シェルビーといえば、マスタングを想像しますね。
カスタムメーカーは日本にも沢山ありますが、アメリカのメーカーは少し違います。
1960年代には、GT350やGT500など活躍していた車があります。
マスタングのデザインを現在に復刻したのは皆さんご存知ですが、GT500の復刻は日本の外装だけの復刻とは大きく異なります。
エンジンも5.4Lに加給器がつき、足回りも専用のセッティングがなされています。
単純に5.4Lのノーマルエンジンに後付的に加給器をつけただけの500馬力ではありません。
ファイナルだって3.73!KRは4.10!
ネバダ州のシェルビー本社入り口では、フリーウェイからも良く見えるモニターで迎えてくれます。
また、カリフォルニアにあるBarber Ford↑では、オーナー(結構年配のおじさん)が兎に角レースが大好きで、
マスタングをカスタムしてはアチコチで参戦しています。メカニックのおじさんも「俺にカスタムさせたら右に出るものなし!!」と言うくらいで、地元の年配のオジサン達の集いの場となっていました。車を販売しないの?といいたいところでしたが、状態の良いマスタングを安く購入させてくれました。
Shelbyに話は戻して、上の写真でもあるとおり一般的にプレミアムのつくGT500ですが、定価の46500ドルと言うこと自体が驚きですね。450万円ですよ!実は更に安くできますが、でもこの価格で入手できるなんて夢のような話ですね。500万円強で乗り出しが出来るとしたらどう思いますか?
日本では、正規車?の乗り出しが1.000万円位ですから、新車並行したら2台買えるのですよ。
またはトレーラー付の新車のF150がついて来たり
新車のカマロを付けてみたり
恐ろしい選択肢が生まれてきます。
さて、
ディーラーが単に利益を目的に仕事をしているだけではなく、関係者に熱狂的なファンが多いのは良いことです。
日本では、仕方なく勤め先のメーカーの車を仕方なく乗る風習が見受けられますが、私の知り合いのロスのフォードディーラーに行くと、知っている従業員4人のうち、フォード車以外に色んな車を持っていて、ハマーで通勤に来たりと会社も従業員の車には関知していません。基本的に私はアメリカのそういうところが好きだったりするのです。
自発的に乗りたいと思う車作りをすることは大切です。
私は、関係者が会社の車に乗らされている状況を知ってしまうと思わず引いてしまい、そのメーカーのイメージが悪くなってしまいます。
日本はすぐに囲い込みをして、逃げられないようにする習慣がありますが、民主主義であることと、自由に選択をさせることは、本当の意味で弱点を知ることができるので良いことのはずです。
競争原理が働くと、競争する当事者としては大変なことですが、でもそれが無ければ自分自身も成長しないのですから怠ってはいけないことですね。
車業界としては厳しい時代ではありますが、色んなアイデアを出して頑張って欲しいですね。