RSウイルスに感染し、1週間ほど自宅で静養していた夫がようやく復活。
昨夜は咳で起きることもなく熟睡でき、今朝は気分も良さそうなので、久しぶりにトレイル散策へ出かけて来た。
森の中を歩くと、あちこちに青いバケツが。
樹液採集の光景に、春の訪れを確信したひとときでした。
2月後半から3月初旬、昼は少し暖かくなり、夜はまだ冷え込む頃、ウィスコンシンではメープルシロップ作りの季節が始まります。
メープルの木にはバケツが掛けられ、透明な樹液が静かに集めらる。
シュガーメープルの木に小さな穴を開け、そこに管を差し込むと、ポタポタと透明な樹液が流れ出してきます。
集めた樹液は、大きな鍋や専用の釜でじっくり煮詰めます。
水分が蒸発するにつれて、甘さが凝縮され、黄金色のシロップが現れます。
これがメイプルシロップです。
驚くことに、約40リットルの樹液から、ようやく1リットルほどのシロップしかできません。
ウィスコンシンではスーパーのローカルコーナーやファーマーズマーケットで地元産のメイプルシロップが手に入るので、よく利用します。
我が家では砂糖の代わりとして、メイプルシロップを愛用❣️
お菓子作り、コーヒー、ドレッシングなど活用の幅は広いですが、一番のおすすめはスクランブルエッグです。
塩胡椒に少量のシロップを加えて、とろっとした質感に仕上げる。これが驚くほど美味しいんです😋
待ちに待ったアメリカンロビンの姿も。
風は強かったけれど、冷たさの中に優しい春の匂いが混じっている。
4月後半まで寒の戻りがあるウィスコンシンですが、夏を心待ちにするこの時期のワクワクは格別です。
長い冬を過ごしたからこそ味わえる、とっておきのご褒美💝
