寒さも緩み、ようやく散歩を再開できる陽気となりました。
ホリデーシーズン、ウィスコンシン州では誰もが温かく「メリークリスマス」と声を掛け合いますが、隣のイリノイ州へ行くと、挨拶どころか視線も合わないような対照的な一面に出会います。地域ごとに異なる心の距離が面白い。
今年も子供たちのいない、夫婦二人きりの穏やかなクリスマスを過ごしました。
二人だと食べきれない七面鳥の代わりにハムを選び、サイドディッシュも、定番のグリーンビーンキャセロールはニンニクを加えてシンプルに焼き上げ、マッシュポテトはサツマイモで代用。
さらにスタッフィングをグルテンフリーにし、クランベリーソースの甘味も砂糖をメープルシロップで。
そしたら大幅なカロリーダウンに成功しました😊
伝統こそが正義と信じるアメリカの友人たちにこのメニューを披露したら、きっと、これはクリスマスじゃないとブーイングが飛んでくると思います(笑)
イブの駆け込み買い出しへ行った時。
アメリカでは恒例の光景ですが、レジでの出来事には相変わらず苦笑いしてしまう。
バーコードが通らないサツマイモを前に、店員さんは私に「これ、いくら?」と逆質問してきた。
それに加え、客の自己申告を100%信じて(あるいは無関心)レジを叩くその対応には、正直なところ少々引いてしまいます。
正直じゃない人があり得ない数字を言ってもそのまま打ち込むと思います。
日本に帰国するたびに、商品の扱いから接客の細部に至るまで、その安定したサービスに感動を覚えますが、このアメリカのあり得ない大らかさ?を知ってこそ、日本のサービスの真髄がより鮮明に見えてくるのかなとも思います。

