まず、
より近いと思われるものを思い描き、
自分の中で確かなものとして
捉えることができてから
自身の中で組み立てていきます。
その過程で、
どの人もいままでにはない
奇抜なものを創り出し、
人々を先んずるものこそが
ヒーラーの個性だとか本分だ
と思っているのです。
目の前にはない、
見えないものを
あたかも見ている如く語りだす。
単なる創造だけではないのです。
その想いに、
自分を理解してくれる存在に
有難いと思ったこともあることでしょう。
少しでも無駄なことは避けよう
と思うことは、
それはそれで仕方のないことです。
しかし、
少しだけ色々なことをやってみることも
良い経験です。