過去の自分の存在 | 癒しの力

癒しの力

百聞は一見に如かず。百見は一験に如かず。

これが私が癒しの世界に棲むきっかけです。
ここでは備忘録的な意味合いも含め、
癒しにかかわるお話をいろいろとします。

「必ずしも○○とは限らない」

 

と意識して考えることを継続していくと、

 

フッと穏やかになれる瞬間が訪れ、

 

その感覚がいつの間にか

 

次第に増えていることに

 

気が付くことでしょう。

 

いつの間にか

 

「こうでなければ」

 

という気持ちが湧いてきたら、

 

その度に

 

「こうは考えられないか」

 

と自分に問いかけてください。

 

穏やかに生きるということは、

 

思い込みを緩めていく

 

ということでもあるのです。

 

意識の問題は

 

自分が思っている以上に大きい

 

ということは、

 

いまを生きている自分よりも

 

「過去の自分」

 

の存在の方が大きいということです。

 

いまをしっかりと生き、

 

人生を謳歌するために

 

自分自身の「思い込み」が

 

自分自身を縛っていないか

 

いま一度

 

考えるいい時期なのかもしれません。