満員御礼! 大江戸巡り神楽坂編
ありがたいことに、最近はウォッチ数が急激に伸び、
来週16日(土)の開催は早くも満席となりました。
この暑い最中、大変ありがたいことです。
参加の皆様は気をつけてお越しくださいね。
「開催数をもっと増やして」のご要望が多いため、
これから調整してみたいと思います。
7月、8月は本業がビッチリなのですが、
数回でしたら追加開催できそうです。
そして、「浴衣で神楽坂を巡る」イベント、
夕方開催の「プラス居酒屋」コースも検討中です。
神楽坂ファンの皆様と楽しいひとときを過ごしましょう。
このイベントはストアカで発表しますので
ウオッチ登録(受けたい登録)していただければ
幸いです。
【写真撮影&街歩き入門】江戸の風情が残る街、神楽坂を散策しよう!
https://www.street-academy.com/myclass/9253
小説家の道はWebから
◎小説家になるための近道って!?
小説家としてデビューすること。
聞くだけで大変そうですね。
さて、みなさんは小説家になるために、
どんなアプローチが必要だと思いますか?
「そりゃ、新人賞狙いでしょ。
推理&ミステリーなら江戸川乱歩賞、アガサクリスティー賞とか。
大衆なら小説すばる新人賞、オール讀物新人賞、
SFなら日本ファンタジーノベル賞みたいな。
それいただくことが作家の近道でしょう?」
確かにね、道は開けるでしょう。
私も小説家志望の個人セッションでは
このような賞狙いをアドバイスしていました。
でもね、実際はハードル高いですよ~。
アワードの頂点は通常、たったひとりのみ。
指定枚数や各賞のテイストもあるし。
それにクセのある審査員の好みを加味したり。
応募者は想像以上に四苦八苦しています。
「じゃあ出版社へ持ち込んだらどう?」
それならカンタンだ! なんて思わないでください。
こっちのアプローチのほうがしんどいでしょうね。
編集者は多忙ゆえ、よほど冒頭からドキッとさせる作品くらいしか
読み込んでくれません。
せっかくの力作がわずか1分で返却原稿なってしまいますから。
「大変な世界なんだ。それじゃいつまで経っても陽の目は見ないなぁ」
「陽の目を見るためにはどうしたらいい?」
「ん~、自分の小説の力量を認めてもらい、多くのファンが付くことでしょ?」
「自信ある?」
「まあ少しだけ……」
そう、自信を持つことは大切です。
そんな風に思っている小説家のタマゴさんには
絶好のアプローチ法があるのです。
それは『小説家になろう』みたいな
Webの小説投稿サイト。
http://syosetu.com
このようなサイトから小説家デビューを果たした作家さんは、
最近、顕著に増えています。
『出版月報』(平成27年11月号)の文芸部門(ペーパーバック)で
調べると、ベスト20作品のうちの9作品がWebサイト発なんですね。
つまり、約半分の作品がWeb生まれの”新人”によるものです。
写真の本、『君の膵臓を食べたい』住野よる著(双葉社)も
この時のランキング4位に入っています。
住野さんの作品も『小説家になろう』で人気を博し、
双葉社からデビューとなりました。
だた、このような投稿サイトは読者側の
コメントも強烈なので、それなりの覚悟が必要です。
面白い作品はそれなりの評価がコメントされますが、
ちょっとでもつまらなかったらボロクソ。
ただ、そんなシリアスな評価は
意外と当たっているケースが多いのです。
ここで切磋琢磨され、自分の作品を磨き上げるのも
売れる小説家になるための第一歩でしょう。
今までは賞取り、出版社詣でが
小説家になるための歩むべき道でしたが
このアプローチ、大歓迎ですね。
うまくやれば短期間で出版社からの
オファーが届くのですから。
下記は私のオフィスで開催している
小説家、実用書の著者になるための
サポートプログラムです。
【小説家育成プログラム】ベテラン編集者があなたの挑戦を徹底サポート
https://www.street-academy.com/myclass/12376
【実用書著者育成プログラム】ベテラン編集者がお悩み企画を徹底改良!
https://www.street-academy.com/myclass/12386
街歩きしながら、撮影やライティングのノウハウをお伝えします!
天候が良さそうです。
人気の大江戸巡りツアー、
締切は催行日の前日となります。
気になっていた方は
お早めにご予約ください。

私の予定は、
18日の土曜日が谷根千、
19日の日曜日が神楽坂ご案内です。
このセミナー、初心者が
カメラ片手に楽しみながら参加できるとあって
徐々に受講者が増えています。
ちょうど今頃の気候がいちばん
過ごしやすいかもしれませんね。
7月も催行しますので、
皆様のお越しをお待ちしております。
詳しくはこちらからどうぞ。
【写真撮影&街歩き入門】人気の街、谷中・根津・千駄木を探険しよう!
https://www.street-academy.com/myclass/9853【写真撮影&街歩き入門】江戸の風情が残る街、神楽坂を散策しよう!
https://www.street-academy.com/myclass/9253神楽坂の瀟洒なパティスリー
【今日の神楽坂】
おはようございます。
今日は過ごしやすい土曜日ですね。
こちらの『Le Coin Vert』(ル・コウンベール)は
神楽坂アグネスホテル併設のこぢんまりしたパティスリー。
本場仕込みのパティシェが作り出す、宝石のような
スイーツは見ているだけでもうっとり。
ちょっとした裏技ですが、
ホテルのティーラウンジもしくはテラス席で、
こちらのスイーツをオーダーすることもできます。
大江戸巡り・神楽坂コースでご案内するこちらのお店は
素敵な撮影ポイントですね。
6月3日(金)は残席わずかとなりました。
【写真撮影&街歩き入門】江戸の風情が残る街、神楽坂を散策しよう!
https://www.street-academy.com/myclass/9253
【写真撮影&街歩き入門】人気の街、谷中・根津・千駄木を探険しよう!
https://www.street-academy.com/myclass/9853
お散歩しながら、プロの写真撮影と街レポを学ぶ!
下記の講座、問い合わせが急に増えてきました。
お散歩しながら、写真撮影や記者のレポート術が学べる、
ゆる~くてもシリアスな講座です。

舞台は江戸の情緒を残す街、神楽坂。
ここは風流な古民家から、モダンな赤城神社、
フランス文化の香り漂う小路など、
撮影やレポートにもってこいのシチュエーションです。
みなさんも、楽しみながら撮影&街レポの
エッセンスを吸収しませんか?
もちろん、初心者の方も歓迎ですし、
カメラはスマホでもかまいません。
同伴する講師は、一般誌や情報誌で
記者歴も長い、600冊の編集ディレクターこと
三武が担当します。
5月~7月の開催日を知りたい方は下記サイトからどうぞ。
直近では5月21日(土) 10時から開催されます。
