先日の記事で
自分に正直に生き始めたら
起きたことを書いたよね。
《自分に正直に生きる》とは
《好きなように生きること》
だと思う人が多いかな。
でもね、私が伝える
《自分に正直に生きる》というのは
ちょっと違っていてね。
例えば
○○は嫌い!➡だからやらない!
○○はイヤ!➡だからやめた!
ということではないの。
嫌いと思っている自分
イヤだと思っている自分
⇒そんな自分がいることに気づく
まずは、そこなのね。
この時にね
「嫌い」とか「イヤだ」とか
思う自分に対して
それが良い or 悪い とか
それはダメ or それでいい など
どんなジャッジ(判断)もしないこと。
ただ、そう思っている自分に気づく。
そうするとね
じゃあ、自分はどうしたいのか?
自分はどう在りたいのか?
が、見えてくるんだよ。
「嫌い」と思った自分
「イヤだ」と思った自分
そこには、自分にとって
大切なことが隠れている場合があるのね。
そこに気づくためにも
どんな自分も
ジャッジ(判断)することなく
受け止めていくことが大切。
つまり、それが
《あるがままの自分を受け容れること》
になるわけだけど
それも
自分に正直に生きることじゃないかなって
思うんだ。
そうやって
自分をまるごと受け容れていくことで
自分が、本当に大切にしたいこと
自分が、本当に必要としていること
が、分かってくる。
自分の在り方のことね。
するとね
嫌いだから、やらない
いやだから、やめた
という選択だけではないことに
気づくことがあるんだよ。
「嫌い」と思っていたけど
実は、この部分は好きだよね、とか
「イヤだ」と思っていたけど
このやり方なら、イヤじゃないかも
(むしろ、やってみたいかも)とか
そんなふうに
答えは一つじゃないことに
気づくことがあるわけ。
これって
自分の可能性が、広がることだよね。
長くなったので、まとめるね。
自分に正直に生きる、とは
自分の感覚を大切に生きること
(=あるがままの自分を受け容れること)
であり
自分はどう在りたいのか?を大切に生きること
そして、結局は
それらを大切に生きることが
自分らしい幸せな生き方であり
豊かな人生に繋がっていく
私は、そんなふうに思うよ
⇒そこから、宇宙の不思議さ&面白さを知ることになるよ
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