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ニコ在胎37w6d→0m0d

 

次男くん、うまれましたラブラブ



特別にボカシ軽めでチュー



リアルの報告を優先していたので
ブログ報告遅くなりましたお願い


簡単ですが、出産レポ的なもので
「第二子妊娠記録」締めくくりの記事にしたいと思います鉛筆


予定帝王切開ということで
長男くんは朝イチだったので今回も
入院2日目の朝イチと決めつけていたのですが
入院してみると、どうやら午後らしい…

タブレットで動画を見たり
ゲームをしたりしながら
暇な待ち時間を過ごしました口笛

ついに出産という実感も心の準備もできていなかったのですが、だからといってオペのことばかり思い詰めると怖くなってしまいそうでガーン

採血で倒れてしまうとか、傷口を見るだけで気持ち悪くなるとか、とにかくこの方面には弱いのですアセアセ


長男くんのときは、面会は禁止になっていたものの、手術室に入るときは家族に対面で本人確認してもらうとかの旧式ルールも生きていて
間際の10分だけ旦那くんと過ごせたのですが
今回はそのあたりも見直しされており
一切の面会が禁止でした笑い泣き

時間になったら、看護師さんに連れられて
ひとりで手術室に向かう…

あの、怖い怖い場所。
一度乗り越えたから二度目はもう大丈夫と言い聞かせても、やっぱり怖い。

本人確認を済ませて入室し
手術台に自分で上がる。
無影灯が視界に入る。


怖いえーんえーんえーん


背中に麻酔の針を入れてもらう間、
怖くて、つーっと涙が伝ってました。
仰向けに戻る時に枕がびしょびしょになっていてスタッフの皆さんをびっくりさせてしまいましたアセアセ
二回目でもダメだった、同じでした笑い泣き


でも、ここから先の感情は少し違いました。
前回も今回も、持ち込みのCDをかけてもらえて、同じアーティストのCDを持ち込んだのですが
今回持ち込んだベスト盤には披露宴のBGMに使った思い入れのある曲もいくつか入ってましたウエディングドレス

ただ自分の好きなアーティストの曲
というだけでなく

旦那くんと出会って
早く子供がほしいという想いが一致して
一緒になることを決めて
二人の思い出を駆け足でたくさん作ったハートのバルーン

まもなく長男くんを授かって
1年8ヶ月
可愛くて可愛くて
愛おしくて
かけがえのない存在立ち上がるイエローハーツ

そんな家族がまた1人増える瞬間です花


なんか、いろいろ想いが巡って
感極まってしまって。



でも、やっぱり怖さもあって。


3人目の可能性もないわけじゃないと考えると、ひょっとしたらこの恐怖をもう1回味わうの!?勘弁笑い泣き
なんて気持ちもあって。


何がなんだかぐちゃぐちゃの涙が止まらなくて
ずっと顔を拭かれてました泣き笑い



手術のほうは。
段取り忘れてないつもりだったけど
赤ちゃん出てくるまでの40分程度が
やたら長く感じました。

長男くんは逆子だったからか
小さめだったからか
結構つるんと出てきた感触で、
最初に実況された内容は

「立派なのがついてる!男の子だね!」

でした笑い泣き


次男くんはなかなか出てこなくて…

私、人工呼吸されてるの!?ってくらい
みぞおちのあたりから何度も押されて
うぐっ、うぐっと苦しかった。

やっと出てきたら
すぐにおぎゃーおぎゃーと産声が元気に響きましたルンルン
すぐに看護師さんにおしっこ引っ掛けてましたお願い

長男くんは泣いてるというより鳴っているというくらいの微かな産声だったけど、
これは弟のほうがワンパクかもしれないなニヤリキラキラ

処置が進んで
お母さん触ってあげてくださいと連れてこられると、ずーっと泣いていた次男くんが泣き止むから不思議ニコニコ
脂とふやけてるのとで白くぶよぶよしてて
触るとモチモチでした飛び出すハート


やがて次男くんがオペ室から小児科へ連れて行かれる頃には、私は胎盤も出されてなんやかんや。
あれー、取り出された後もこんなに長いんだっけ。
もう完全にまな板の鯉ですし
次男くんも無事だったし
早くも安心してしまった私はうとうと真顔

何度か確認の声かけをされたり
「閉腹します」と言われたり
ところどころ意識戻りつつ
ほぼ寝てましたw


長男くんの帝王切開が決まった時
帝王切開って部分麻酔なの!?ガーンと衝撃を受け
怖すぎるからどうか寝かせてほしいと
願った私でしたが
なんてことはない、
クライマックスが過ぎたら自力で寝てましたとさ。


でも、無事にオペが終わって
ベッドに移ってベッドごと部屋に運ばれる
天井の景色を見ながら

ああ、これから
腹を切られた痛みと闘うのか…と
憂鬱になりましたショボーン
痛いのに新生児育児も始まるんだよなぁと。


次男くんが生まれてくれて
嬉しい反面、
不安が押し寄せた瞬間でした笑い泣き



術後の経過からは
別記事にしまーす。